心電図測定イヤホン「Cardiophone」を開発、耳式体温計機能も制作中〜ノバセラ 2020 10/01 ノバセラが、心電図測定機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Cardiophone」を開発中です。同製品は、2020年10月14日(水)~16(金)にパシフィコ横浜で開催される「healthTECH JAPAN 2020」で展示予定です。同社は、耳式体温計機能搭載モデルも制作中です。Appleも、AirPodsにヘルスケア機能を搭載することを検討中だと噂されています。 AirPods用の関連特許を取得済み 完全ワイヤレスイヤホンにヘルスケア関連のセンサーを搭載すれば、耳式体温計機能が実現する可能性があります。Appleが取得済みの特許から、将来のAirPodsに耳式体温計機能が搭載されることも予想されています。 耳内温(鼓膜と周辺の温度)は正確な体温を測るのに適した部位であるため、スマート
音を立体的に聴くことは、現実空間なら容易に可能です。しかしバーチャル空間では?仮想現実(VR)や拡張現実(AR)では、あくまでも奥行きがあるように見えるだけで、実際に立体的な空間が存在するわけではありません。しかし、そんなバーチャル空間でも音が立体的に聴こえるフォーマット技術をAppleが開発しているようです。 新たなフォーマットを確立へ AppleはこれまでにもAR向けとして、高解像度動画の開発を行っていることが観測されてきましたが、高音質音声を再生する技術も開発しているようです。米特許商標庁(USPTO)が新たに公開した特許によると、Appleが開発しているのは「立体オーディオのファイルフォーマット」で、ARでの使用を前提に、新たなフォーマットを確立するつもりのようです。 AppleがPixar(スティーブ・ジョブズ氏が創業したアニメーション企業、現在はDisneyの完全子会社)と共同
Appleの2017年5月に出願していたスマートヘッドホンの特許の詳細が公開され、5つのマイクをそれぞれ左右に搭載し、取得できるユーザーの声の方向から左右を判別する技術を開発中であることが明らかになりました。 リバーシブルなヘッドホン? 通常ヘッドホンは左右どちらに付けるかが決まっているものですが、Appleの出願した特許技術では、左右のヘッドホンの内側と外側に取り付けられたそれぞれ5つのマイクを通して左右の位置を判別し、自動的にオーディオを割り当てることができるようです。 言い換えれば、ヘッドホンに話しかけるだけで左右どちらに声が近いかどうかがわかるということです。 ビームフォーミング機能も搭載か ヘッドホンに取り付けられた計10のマイクで、ユーザーの音声を優先的に聞き取り、通話の際ユーザーの声以外の環境音を遮ったりすることも可能とされています。 ビームフォーミングは、Appleのスマー
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