ミチトー1955 @micchito1955 株式会社やりたい放題の社員。土木業界出戻り組。帰ってきた三代目バカ息子。これからは好き勝手な事をしてやろうと決意した創業家出身の次期社長(多分)。営業、積算をメインに担当するも基本的には なんでも屋。1級土木施工管理技士、1級建設業経理士、2級舗装管理技士、測量士補、ビジネス法務エキスパート®取得済。
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※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 オフィススペースの重要な建築的特徴の1つは床から天井までに達するガラスの仕切りですが、耐震に対する構造的課題として、水平揺れよりも垂直揺れに対する安全性能を確保することが難しかったようで、ダブルT型プレキャストコンクリートでは効果がないことが判明し、中空ボイドスラブ工法を用いた軽量コンクリートによる新しい構造設計により実現可能となったようです。 Appleはウルトラホワイトコンクリートを探しており、中部カリフォルニアで入手可能だった「苦灰石」(ドロマイト)と白いコンクリートを混ぜた自己充填コンクリート(SCC)を用いて複数のスラブユニットを鋳造し、それらを組み合わせる事で白い天井や壁が造られているそうです。 Apple Parkの空調システムは堅い天井構造の
ヒビが入っても広がらない。骨の構造をヒントにした鋼が建築を変えるかも2017.03.19 21:185,661 塚本 紺 九州大学の小山元道助教授率いるチームが研究する新しい高強度鋼が私たちの生活を進化させるかもしれません。科学誌「Science」に発表された論文によると、この新しい鋼は骨の構造からインスピレーションを受けたとのこと。そう、骨です。 骨の持つ、階層的な微細構造を応用することでヒビが入っても他の部分に広がらない鋼を実現させたとのこと。より強い鋼ができたんだね、良かったね!と片付けられそうな地味なニュースに聞こえますが、この研究結果は私達の生活に大きな影響を与えるかもしれません。 ご存知の通り住宅からオフィス、電車、車、飛行機とありとあらゆる物に鋼は使われています。そして長く重さに耐えることで疲労を起こしてしまい、その結果壊れてしまうことがあるわけです。 この新しい手法では、複
最近、中国の上海で実物の住宅を造った巨大3Dプリンターがネットやマスコミで話題になっています。 コンクリート状の材料を壁の両側に沿って一定の厚さごとに、層状に積み上げながら、中空部分にトラス上の補強材を造形していくものです。 私はこの造形シーンをビデオで見たとき、最初に感じたのは、南カリフォルニア大学で開発中の巨大3Dプリンター、「コンター・クラフティング(Contour Crafting)」によく似ているな、ということでした。 上海の巨大3Dプリンターによる造形シーン(写真:CNC Newsより)南カリフォルニア大学の巨大3Dプリンターによる造形(写真:南カリフォルニア大学)上海の巨大3Dプリンターによる造形シーンの動画(YouTubeより) 南カリフォルニア大学の巨大3Dプリンターによる造形シーンの動画(YouTubeより) 昨日、この3Dプリンターの件で、TBSテレビの「あさチャン!
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