iPhoneのロック解除に米連邦捜査局(FBI)や警察などが使用しているツールを購入する、アメリカの公立学校が増えているようだと、Gizmodoが報じています。 学校区がCellebriteからロック解除ツールを購入 同メディアの調べによると、2020年3月に、テキサス州サンアントニオの北部に位置するノースイースト・インデペンデント学校区が、iPhoneを含むスマートフォンのロック解除ツールで知られるCellebriteに、「一般補給品」の名目で6,695ドル(約70万円)の小切手を切っていました。 2020年5月には、テキサス州ヒューストンに近いサイプレスフェアバンクス・インデペンデント学校区が、モバイルデバイス解析企業Oxygen Forensicsに、2,899ドル(約30万円)を支払っていました。 Gizmodoが8学校区(うち7学校区はテキサス州)の会計書類を調べたところ、前述の
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