「家にPCないんです」という学生、年々増えてる。
「家にPCないんです」という学生、年々増えてる。
4月に入り、新入社員を迎えた職場も少なくないだろう。今の新入社員世代は、幼い頃からIT機器に親しんでいることから“デジタルネイティブ”と呼ばれる。この言葉には、教えられずともIT機器やネットを自在に使いこなすイメージがある。もちろんそれは誤りではないが、「今どきの新入社員ならITスキルは十分なはず」と考えるのは早計だ。実は、メールを書く、Office文書を作成するなど、ビジネスの基本となるパソコン操作が満足にできない若者が少なくない。 2015年3月に大学を卒業して入社する新入社員の多くは、高校1年生だった2008年に国内で初めてiPhoneが発売された、いわば“スマホネイティブ”。この世代をはじめとする若年層は、パソコンよりもスマートフォンを使う時間が長い(図1)。スマートフォンは使いこなせても、パソコン操作が十分にできるとは限らないのだ。
By Devon Christopher Adams 2010年頃から急激に普及したタブレットPCは、手軽に多くの情報を入手できる便利なツールであると言えます。しかし、便利さがゆえに人間社会に与える影響が大きいということも事実で、特に幼児や子どもがタブレットPCを利用することに関しての是非は専門家でも意見が分かれており、社会に与える本当の影響はこれから明らかにされていくものとみられています。 そんな中、イギリスの教員講師協会(Association of Teachers and Lecturers:ATL)の発表では、子どもがタブレット端末に強く依存することによる悪影響と、それに対処するための方法が語られています。 Infants 'unable to use toy building blocks' due to iPad addiction - Telegraph http://ww
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