米ワシントン州シアトルのジェニー・ダンカン市長は現地時間6月24日、Appleが同市において、今後5年間で2,000人を新たに雇用する計画だと発表しました。 シアトルでAI・機械学習・iCloud・Siriなどを開発 Appleはシアトルに複数のオフィスを持っており、人工知能(AI)、機械学習、iCloud、Siriの開発を行っています。2017年には、シアトルにおけるAIおよび機械学習の研究拠点を拡大すると発表、2018年4月にはシアトル中心部の建物内で借りていたスペースを、1フロア半から5フロアへと拡大しました。 またつい最近は、シアトルのサウス・レイク・ユニオン地区において、この夏完成予定の12階建ての2棟のビルから構成される「333 Dexter」の大半をオフィスとしてリースするようだと報じられたばかりです。 Apple、2024年までに新たに2,000人を新規採用 Appleは2
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