「絞れる」ペットボトル 以前、水について、”「時間を飲む」という発想”の中で触れたことがあって、内容を簡単にまとめると ・『クリスタルガイザー』のCMの中で「時間を飲む」というキャッチコピーが使われていて、なかなかうまいなぁ~と思った。 ・水という、一見どこのものも変わらない見た目だからこそ、コピーライティングやストーリテリングの力(マーケティング)が試される ってな感じで、ちょうどそこに25日の日経新聞の一面、こんな記事が載っていました。 生み出すのは私 心つかむ極意、日常に というもの。この記事の前半の内容は、ご存知『いろはす』の、ぞうきんのように絞れるペットボトルのアイデアを生み出した日本コカ・コーラ社の小林麻美さんのお話になっています。 小林麻美さんは35歳、結婚を機に退社されたものの、もう一度マーケティングに携わりたいと、上司にかけあって再入社。 ミネラルウオーターは味の評価は高