現在建設中のアップル新本社Campus2にも、これまで同様にビジターセンターが建造される予定ですが、同施設の建造費用に8,000万ドル(約94億円)が充てられていることが分かりました。 観光名所としてのアップル本社 アップル本社は近年のiPhoneブームもあり、観光スポットとしても人気の高い名所となっています。新たに建造されている新本社Campus2にも、観光客向けのビジターセンターが設けられる予定ですが、20,135平方フィート(約1,870平方メートル)の敷地が用意されるなど、かなり大がかりなものとなっています。 建設費用として8,000万ドル(約94億円)が充てられており、これに2,600万ドル(約31億円)かけて684台が停車できる地下駐車場をくわえると、合計1億600万ドル(約125億円)もの金額がビジターセンター絡みで投じられています。 ディズニーランドのアトラクション級? 東
草創期から近年までのApple製品を集めた「Apple Museum」が最近になりチェコの首都プラハでオープンし、話題になっている。もともとは個人コレクションだった製品群がチャリティ目的で寄贈されたもので、Appleの歴史を辿れる貴重な博物館となっている。「Lisa」など比較的レアな製品も展示されているようで、興味ある方はプラハ観光のついでに寄ってみてもいいかもしれない。 同件はMacRumorsが報じている。博物館はプラハ歴史地区の中心部にあり、歴史的な建造物を改装する形でオープンした。Webサイトでは構築中のようだが、3D映像による現地のバーチャルツアーコーナーや、オンラインショッピングも将来的には可能となるようだ。このほか、「Steven's Food」というコーナーがあり、ビーガン用の食事の提供も検討されているとみられる。 Webサイトによれば、営業は休館日なしの毎日朝10時から夜
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く