書評のはずが、なぜか物欲吐露と化したブログ。 親ページは http://serio.silk.to/ (どちらもリンクフリー) TVの裏においてあるマシン (Xeon L3426)は非常に強力なのだけれど、 消費電力が60Wもあるのでやっぱり24時間稼働は何となくおもしろくない。 ので、こういうのを考えていた。イスラエルComulab fit-pc2。 http://www.fit-pc.com/web/fit-pc2/ マウスより小さいマシンで、Atom Z搭載。ファンレス、8W。 fit-pc2iという、GbEイーサネットポート x 2のモデルもあるので ルーターにもいいな・・・とか考えていたらこんなものが発表された。 【fit-pc3】 http://www.engadget.com/2011/01/19/compulab-fit-pc3-offers-dual-core-amd-p
この数年、さまざまなARMデバイスが販売されるようになっています。今回はその中でも特に小型な高性能コンピューター、“Trim Slice”を紹介します。 Trim Slice とは Trim Sliceは、イスラエルCompuLab社(fit-PCなどの小型PCで有名なハードウェアベンダ)が提供する、NVIDIA Tegra2を搭載した超小型デスクトップマシンです(図1)。 図1 Trim Sliceを上から見た図。小型ながら、デスクトップPCに必要なほとんどの要素を満たしている 最大の特徴はその大きさで、底面積が130mm x 95mm、厚み0.6cmほどと、「名刺入れ二つ分」サイズです(図2・図3)。また、価格も最低限の「Bareborn」モデルであれば$200弱と、一般的な組み込みボードに比べると安くなっています[1]。 図2 Trim Sliceの横に名刺を置いてみ
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