![新しいiPad miniとAirPods、見た目は同じでも使うと中身は全く違った【西田宗千佳のRandomTracking】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e47ba68d5298925713cbc5fc2bf5b2776e05e5f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1178%2F162%2Fap00.jpg)
ロイターによると、Appleが、インドで「iPhone XR」の価格を値下げしたことが分かりました。 Appleの公式オンラインストアでは値下げされていないものの、販売店などではキャッシュバックキャンペーンや値引きが行われており、通常76,900ルピー(約124,000円)の「iPhone XR」が、17,900ルピー(約29,000円)値引きされ、59,000ルピー(約95,000円)を下回る価格で販売されているとのこと。 なお、「iPhone XS/XS Max」も値下げされているのかは不明です。 先日、Appleは中国で増値税(付加価値税)が引き下げられたことを受けて各種製品の値下げを行ったことが明らかになっていますが、インドでの値下げは中国での値下げに続く動きで、販売拡大を目指すものとみられています。
Ben Geskin氏によると、中国のWeiboに、次期「iPhone」のものとされる部品の写真が投稿されていることが分かりました。 次期「iPhone」は3眼カメラを搭載すると噂されていますが、写真が公開された部品は3つのレンズの穴やワイヤレス充電用の穴が開いた内部のプレートのようなもの。 これが本物かどうかは確認出来ないものの、先日に流出した次期「iPhone」の部品の図面のものと穴などの位置や形状が同じです。 Alleged part of 2019 #iPhone11 (via https://t.co/hR4gcdiFLt) pic.twitter.com/P6Cx8XU29s — Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2019年4月4日
Fast Companyの情報によると、現在iPhoneに対してベースバンドモデムチップを100%供給しているインテル(Intel)は、2020年のiPhoneラインナップに5G通信ができるようにAppleが期待しているベースバンドモデムチップ”XMM 8160 5G”の開発において、Appleが設定している期限に間に合いそうもないことを指摘しています。 Appleの信頼を失ったインテル インテルとAppleの関係について詳しい筋からの情報として、インテルは5Gチップの開発期限を過ぎてしまうことが予想され、Appleのインテルに対する信頼を失うことになったとFastCompanyは述べています。 インテルが2020年の9月に発売されるiPhoneに5Gチップの採用を間に合わせるには、今年2019年の夏にはサンプルチップをAppleに対して提供する必要があり、モデム周りの設計は2020年初め
「iPhone SE 2」として以前から待望されている、iPhone SEの後継モデルの名称は「iPhone XE」で、4.8インチの有機EL(OLED)ディスプレイと顔認証を搭載し、2019年秋に発売される、とインドメディアが報じています。 iPhone X風デザイン、4.8インチOLEDディスプレイ搭載 「iPhone SE 2」と噂されていたiPhone SEの後継モデルの名称は「iPhone XE」で、2019年秋に発売される、とインド国内のFoxconn工場と密接な関係を持つ人物からの情報として、インドメディアPC-Tabletが報じています。 「iPhone XE」は、iPhone SEと同様の直線的なボディに、4.8インチのOLEDディスプレイが搭載される、と同メディアの情報源となった人物は語っています。 デザインは、iPhone Xなどと同様にホームボタンのないフルスクリー
Appleが現地時間4月3日、左右独立型のワイヤレスイヤホンをBeatsブランドで発表しました。Apple日本のサイトにも掲載されており、「まもなく登場」と記されています。 カラーはブラックを含む4色 以前からの噂どおり、AppleはBeatsブランドで、AirPodsと同じく左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro – Totally Wirelessイヤフォン」を発表しました。価格は24,800円(税別)で、カラーはアイボリー、モス、ネイビー、ブラックの4色です。 ワイヤレス充電対応ケース付きの第2世代AirPods(税別22,800円)よりも2,000円、ワイヤレス充電非対応の充電ケース付きAirPods(税別17,800円)と比べると7,000円高い価格設定となっています。 H1チップを搭載 Powerbeats Proは第2世代AirPodsと同じく新しい
Appleは5Gモデムの内製化へ向けて始動している?2020年には間に合わない可能性 2019 4/04 2020年のiPhoneモデルへの搭載を見込んでいたIntelの5Gモデムチップの開発が遅れていることを受け、Appleはモデムチップの内製化に乗り出している、とFast Companyが伝えています。大人数のエンジニアが投入されているとのことですが、5Gモデムチップは2020年には間に合わない可能性が指摘されています。 Appleの締め切りに苦戦するIntel 2020年のiPhoneモデルに採用予定のIntelの5GモデムチップXMM 8160の開発が遅延していると報じられています。チップ開発のプロジェクトマネージャーはすでに3人目といわれており、苦戦していることが伺えます。 Appleは要求が多いクライアントとして有名で、Intelは締め切りに追われているとのことです。また、モデ
SamsungやHuaweiが相次いで5G対応スマートフォンを発表したのに対し、Appleは2020年も5G対応iPhoneを発売しないだろうとの予測を、UBS証券のアナリストが明らかにしました。 投資銀行Cowenも同じ予測を発表 Appleが今年中に5G対応iPhoneを発売しないというのは、多くのアナリストの間でほぼ一致した見解となっています。しかしUBS証券のアナリスト、ティモシー・アクリ氏は、現地時間4月3日に公開したレポートにおいて、Appleが2020年も5G対応iPhoneを発売できない可能性が高まっていると述べています。 しかしこの予測は、新しいものではありません。投資銀行Cowenも3月に、Appleは5Gモデムの調達に苦戦しており、2020年の5G対応iPhoneの発売は難しいかも知れないと予想しています。 Qualcommから5Gモデムを調達できないApple Sa
Appleが、Apple Watchのバッテリーが膨張し、その結果文字盤が割れるという問題が生じることを知りながら放置しているとして、提訴されました。 過去にも問題、Appleは無償修理で対応 米メディアMacRumorsが入手、公開している裁判所文書によると、米ニュージャージー州在住のジナ・プリアノ=キーサー氏は、最新のSeries 4を含むすべてのApple Watchには、搭載するリチウムイオンバッテリーの膨張の結果、文字盤が割れたり、外れたりする欠陥がある、と主張しています。 またプリアノ=キーサー氏は、Appleはこの欠陥を販売前から知りながら、購入者を危険 (文字盤が割れたり、外れたりすることによるケガややけど) にさらしたと訴えています。 Appleは過去に、Apple Watch Series 0については、バッテリーの膨張と裏ぶたが外れる不具合を認識し、購入日から3年間の
未定だらけのAppleサービスイベントは誰に向けたものだったのか。図にまとめると…2019.03.28 17:006,034 satomi カミングスーンだらけのAppleサービス発表イベント。ありゃいったい何だったのか。 元Appleのブロガー、ベン・トンプソンさんはAppleが発表では言葉にしなかったことを次のように読み解いています。 即日リリース:Apple News+ 5月:Apple TV Channels 今夏:Apple Card 今秋:Apple Arcade、Apple TV+ ニュース以外は、利用料すら発表されなかった。デベロッパー向けでもないし、コンシューマー向けのものをこんなに前倒しで発表しても意味がない。となれば答えはひとつ。ウォール街対策とみるのが妥当だろう。 たしかに、第1四半期決算報告でティム・クックCEOが約束した「 マクロ経済は変えられないが、結果を出せ
Mozillaの元最高技術責任者(CTO)であり、記事作成時点ではAppleに勤めているAndreas Gal氏が、サンフランシスコ国際空港でアメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP)に足止めされ、機密情報の入ったApple支給のiPhone XSおよびMacBook Proのロックを解除するように求められたと述べています。 No one should have to travel in fear – Andreas Gal – Medium https://medium.com/@andreasgal/no-one-should-have-to-travel-in-fear-b2bff4c460e5 Ex-Mozilla CTO: US border cops demanded I unlock my phone, laptop at SF airport – and I'm an Ame
Appleのタブレット製品「iPad」の最上位モデルである「iPad Pro」に関して、ソフトウェアキーボードとディスプレイに関する不満の声が続々と寄せられている。 MacRumorsの報道によると、2017年および2018年モデルの「iPad Pro」タブレットを持つユーザーの間で、この高価格タブレットのディスプレイの信頼性に対する不満を述べる人の数が、最近になって増えているという。 MacRumorsのフォーラムやAppleサポートコミュニティのフォーラムには、タッチ入力が正しく反映されない、画面のスクロールがなめらかにできない、タイプ中にキーをタップしても反応しないといった不満の声がユーザーから相次いでいる。 1Tバイトのストレージと6GバイトのRAMを搭載した1749ドル(日本での価格は税別19万4800円)のiPad Proで、「iOS 12.1.3」を利用しているユーザーによれ
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-04-03 13:07 著名なLinux開発者Christopher Hellwig氏は2006年8月、VMwareのベアメタル仮想マシン(VM)ハイパーバイザ「VMware ESX」で、Linuxのソースコードが不正に使用されていることに気づいた。Hellwig氏はSoftware Freedom Conservancyの支援を受けてVMwareを提訴したが、ドイツのハンブルグ高等地方裁判所が本件の上訴を退けたのを受けて、同氏はさらなる上訴には意味がないとして裁判の継続を断念した。 この訴訟で争われたのは、「vSphere VMware ESXi 5.5.0」がLinuxの著作権を侵害したかどうかだった。この問題は、VMwareがLinuxから派生した二次的著作
「令和」の違和感について、2点ほどブログに書きこのこしておきたい。最初に言っておくと、この新元号をくさす意図はないので、ご安心をというか、ご期待に添えずというか。 なぜ、「令和」は「れいわ」で「りょうわ」じゃないのか まず第一点目に、なぜ、「令和」は「れいわ」で「りょうわ」じゃないのか? 自分も当初疑問に思ったし、ネットでも疑問の声があるわりに、解答がないので、解答を書いておこうと思った。では解答。 「令」の字に「りょう」という読みはありません というのは、ブログっぽい釣り風味なんで、正確に言い直そう。 「令」の字に常用漢字表では「りょう」という読みはありません そう。ないのだ。 日本の政治制度の基本となった「大宝律令」は、「たいほうりつりょう」。これは、小学生でもそう学ぶと思うので、「令」は「りょう」という読みがあるのは知っている人が多い。 しかも、万葉集の時代、奈良時代の漢字は、呉音で
公務員の「非正規化」が地方自治体で進んでいる。総務省の調査で長崎県佐々(さざ)町が全国トップの66・0%に達するなど、93の自治体で非常勤や臨時採用の職員が5割を超えた。人件費削減で正規職員が減らされ、身分や収入が不安定な非正規職員が行政サービスを担うようになってきている。 市営バスを運営する北九州市交通局。1月現在、正規職員20人に対し、非正規職員が141人で87%を占める。1995年度末はその逆で、正規195人に対し、非正規34人だった。非正規職員の時給は1180~1580円で、扶養手当や退職金はない。 運転手として20年間働く浅岡信吾さん(56)は「拘束時間が長く、賃金が安い。きつくて辞める人が多い」。公休や時間外に働いて生活費を稼いでいるが、体力的にきついこともある。「人の命を預かる責任の重い仕事。大変さに見合った収入にしてほしい」 市交通局によると、市営バスの経営は赤字の年も。非
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