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ブックマーク / blog.livedoor.jp/tokyolaw (3)

  • #検察庁法改正案に抗議します Q&A : 東京法律事務所blog

    弁護士の江夏大樹です。 #検察庁法改正案に抗議しますは大きな広がりを見せています。他方でこれに対する反論も多くみかけますので簡単なQ &Aを作成しました。随時、加筆・修正・更新していきます。 Q1 改正法は国家公務員全体の定年を65歳に引き上げるものです。法案に反対する理由がわかりません。 (回答)改正法の内容をわけて考えましょう。 改正法は①検察官を含む国家公務員の定年を63歳から65歳に段階的に引き上げます。これは問題ありません。ここから問題ですが、改正法は②63歳の段階で役職定年制(例えば検事長や検事正という役職は終わり)を採用し、内閣が認めれば、63歳を超えてその役職を継続できるという制度を創設します。③検察官の定年も65歳以降、内閣の判断で定年延長できるという制度になっています。この②③のように内閣の判断で検事総長、検事長、検事正といった役職を定年後引き続き行えることが問題なので

    #検察庁法改正案に抗議します Q&A : 東京法律事務所blog
  • 「森友」文書改ざん等の陰で・・・超危険な東京都迷惑防止条例改正案(※続報追記) : 東京法律事務所blog

    弁護士の青龍美和子です。 国の根幹である国会、首相官邸、各省庁は、「森友問題」などで前代未聞の大騒ぎですね。 私たち東京法律事務所の有志も、昨日3月14日、安倍政権退陣を求める緊急ホワイトデー宣伝を実施しました。 四ッ谷駅頭を歩いて行く方々、みなさん怒っておられましたよ! 国がそんな大混乱に陥っている最中、実は、東京都でものすごく危険な条例案が通されようとしています。 東京都迷惑防止条例の「改正案」です。 正式名称は、「公衆に著しく迷惑をかける暴力行為等の防止に関する条例」だそうです。 ・・・ピンと来ませんよね。 どのように改定されようとしているのでしょうか? 自由法曹団東京支部が意見書を出しているので、見てみましょう。 http://www.jlaf-tokyo.jp/shibu_katsudo/seimei/2018/180312.html まず、条例案を都議会に提案したのは、警視庁で

    「森友」文書改ざん等の陰で・・・超危険な東京都迷惑防止条例改正案(※続報追記) : 東京法律事務所blog
    sotokichi
    sotokichi 2018/03/18
    日本を中国のような言論の不自由な国にしたいのか。
  • 「共謀罪」と「犯罪のもみ消し」の親和性~権力犯罪の隠蔽も容易となる共謀罪~ : 東京法律事務所blog

    弁護士の今泉義竜です。 著名ジャーナリスト・山口敬之氏の不起訴に対し、被害者である女性が検察審査会に不服申立をしたという記事がありました。 「私はレイプされた」。著名ジャーナリストからの被害を、女性が実名で告白 被害者が実名で声をあげるというのは大変勇気のいる、貴重なことだと思います。 検察審査会は真摯に受け止めて公正な判断を下してほしいと思います。 ところで、週刊新潮などの報道によると、 この準強姦罪もみ消しの疑惑がもたれているのが中村格氏という方で、 共謀罪摘発を統括する予定の警察庁組織犯罪対策部長とのことです。 (高山佳奈子先生のフェイスブックからの情報) 警察庁人事 実は、「共謀罪」と「もみ消し」というのは親和性があります。 というのも、共謀罪(テロ等準備罪)法案には、「偽証の共謀罪」も含まれています。 捜査機関の見立てと異なる証言をしようとする者とその支援者(弁護士含む)を 「偽

    「共謀罪」と「犯罪のもみ消し」の親和性~権力犯罪の隠蔽も容易となる共謀罪~ : 東京法律事務所blog
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/07
    “捜査機関の見立てと異なる証言をしようとする者とその支援者(弁護士含む)を「偽証の共謀容疑」で逮捕することも不可能ではありません” #共謀罪
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