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ブックマーク / kinakonan.com (4)

  • 「毎年4、5人は死んだよ」小金井桜の戦前の花見を知る人物が衝撃の告白!

    かつて東京の花見スポットといえば、上野ではなく、王子の飛鳥山と小金井桜(こがねいざくら)だった。 飛鳥山は今も名所として知られているが、小金井桜の方の知名度はさっぱりである。 それもそのはずで、現在は排気ガスと桜の高齢化によって、すっかり廃れてしまい見る影もない。 しかし、かつて玉川上水に2000が植えられたという見事な桜は、歌川広重の浮世絵にも描かれ、明治16年には天皇も見に来たほどの見事な桜であった。 最寄りの駅は中央線の吉祥寺から少し進んだ「武蔵小金井」になり、最盛期には臨時駅ができるほどの大変な賑わいだったという。 僕はたまたま玉川上水沿いの釣り堀であった84歳のおじいちゃんと話していたら、「当時はすごかったよ~毎年4、5人は死んだよ」という。 どういうことだろう、詳しく話を聞いてみることにした。 命がけだった昭和の花見 -小金井桜って昔は有名だったんですよね 「そうだよ。私が小

    「毎年4、5人は死んだよ」小金井桜の戦前の花見を知る人物が衝撃の告白!
  • タモリのジャズを聴け~その知られざる生い立ちとデビュー秘話

    芸能界を見まわした時、タモリほど謎の人物はいないと思う。 そもそも、この人は30歳を超えてデビューして、気付いたらビック3になっていた。その出自も謎に包まれている。それまで何をしていたのか、なぜサングラスをしているのか。 これから書こうとしているのは、タモリのデビューまでの軌跡と、タモリの独特な面白さの秘密について書こうと思う。彼がテレビという場所で何をしているのか。もっといえば、どんな「試み」をしていたのか。それを解き明かそう。 まずはその謎に満ちた生い立ちから紹介したいと思う。 通行人ばかり見ていた少年時代 タモリが生まれたのは、終戦の年である昭和20(1945)年。血液型はO型。出身地は福岡県福岡市南区市崎だった。 家庭環境は複雑で3歳の時に両親が離婚したため、タモリは祖父母によって育てられている。 そんな少年時代についてタモリは「毎日、通行人ばかりを見ていた」と振り返っている。 人

    タモリのジャズを聴け~その知られざる生い立ちとデビュー秘話
    sotokichi
    sotokichi 2016/04/05
    深いけど、間口が狭くなりそうだな。最近、マンガを読めない子どもが増えてきたことを思い出した。
  • タモリが赤塚不二夫を殴った!?~赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。

    2000年に発行された、赤塚不二夫の対談集である。 しかし、これはただの対談集ではない。なぜなら面子がすごいのだ。 まずはタモリを筆頭に松人志、ビートたけし、立川談志とまさにズラリという感じなのである。 特に注目なのが、弔辞でも話題となった、タモリと赤塚不二夫との関係がよく分かる、過去の新宿時代の内容である。 笑えるエピソードが満載だが、中でも面白いものとしてこんな話がある。 赤塚とタモリがある一軒のバーに行った時の話である。 二人で楽しく飲んでいるといきなり赤塚が「俺はここでウンコができるぞ!」と言いだした。 その店のマスターが「じゃあ、やってみろ!」というと、赤塚はケツを出してカウンターにしゃがみ込みんだ。 いつもの悪ふざけだろうと思って見ていたタモリだが、やがて赤塚の肛門が当に膨らんできたので「やばい!」と思って赤塚を殴った。 すると赤塚は「なっ! なっ! 当にできるだろ!」と

    タモリが赤塚不二夫を殴った!?~赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。
    sotokichi
    sotokichi 2016/04/05
    『いきなり赤塚が「俺はここでウンコができるぞ!」と言いだした(中略)赤塚はケツを出してカウンターにしゃがみ込みんだ』 何このリアルおそ松さん…。
  • タモリの人生を変えた夜~プロフィール編 | きなこなん式

    これはまだwikipediaも無い時代に、大宅壮一文庫という八幡山にある雑誌の図書館に通い、さらにタモリが上京した時に居合わせたジャズ評論家の相倉久人さんへのインタビューをもとに構成した記事である。ずいぶん昔に書いた記事だが、まだホコリを落,タモリの生涯を追いながら30代の時に人生を変えた打ち上げへの参加の様子を細かく再現。さらにタモリが上京した時に居合わせたジャズ評論家の相倉久人さんへのインタビューをもとに構成した記事です。,これはまだwikipediaも無い時代に、大宅壮一文庫という八幡山にある雑誌の図書館に通い、さらにタモリが上京した時に居合わせたジャズ評論家の相倉久人さんへのインタビューをもとに構成した記事である。  これはまだwikipediaも無い時代に、大宅壮一文庫という八幡山にある雑誌の図書館に通い、さらにタモリが上京した時に居合わせたジャズ評論家の相倉久人さんへのインタビ

    タモリの人生を変えた夜~プロフィール編 | きなこなん式
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