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ブックマーク / masui.blog.jp (2)

  • はじめてiPhoneを見たときの感想 : 続・ユビキタスの街角

    2006年に渡米してAppleで働くことになったのだが、 2006年10月ごろに発売前のiPhoneを見せてもらったとき感じた感想を書いてみる。 (この感想は2006年10月のものであり、最近編集したものではない。iPhone発売は2007年1月。) iPoneはPIMとしては論外である。 自分がPalmを使ってたときと比較すると問題点がはっきりする。 Palm上では以下のような使い方をしていた。 がんがんメモをとる (POBoxを使う) インターネットと同期しつつ数千のメモを管理する メモ間のリンクを張る (PalmWikiを使う) 大量のメモをインクリメンタル検索する (Q-Pocketを使う) 階層的にフィルタリングしながらズーミング検索 (LensBarを使う) 漢字テキストもローマ字で検索 (Migemo機能) iPhoneはこのようなPIM機能を全く持っていない。 Palmでは

    はじめてiPhoneを見たときの感想 : 続・ユビキタスの街角
  • 計算機環境の進化 : 続・ユビキタスの街角

    1991年ごろ、私は$4000で買ったNeXTStationという計算機を使っていた。 NeXTStationはSteve JobsAppleを追い出されて作ったNeXT社で作ったUnixワークステーションである。 「メガピクセル」ビットマップディスプレイの上でNeXTstepウィンドウシステムが動き、 Interface BuilderというGUI作成ツールとObjective-Cでアプリを作ったり、 EmacsとTeXで論文書いたり、 Diagram!というお絵描きシステムで図表を作成したりしていた。 その後NeXT社はAppleに買収され、NeXTstepはMac OS Xとして生まれ変わったわけだが、 最近の私はInterface Builderを含むXcode上でObjective-Cでアプリを作ったり、 EmacsとTeXで論文書いたり、 Diagram!の後継システムである

    計算機環境の進化 : 続・ユビキタスの街角
    sotokichi
    sotokichi 2013/10/09
    最近iWorkを無料化したAppleは、何とかタブレットを次の次元、コンテンツ消費だけではなくクリエイト方面で進化させたいと思ってるんじゃないだろうか。Jobsもインタビューで「いずれは…」と言ってた。
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