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ブックマーク / www.gamebusiness.jp (5)

  • 静音性と冷却性を両立したPlayStation 4 本体設計者が語る改善の歴史 / GameBusiness.jp

    東京ビックサイトで17日まで開催されているインターネプコンジャパンの特別講演として、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の鳳康宏氏がPlayStation 4の冷却設計と題して登壇しました。 鳳氏はコリーで複写機の開発に従事した後、1998年に入社。PS2、PSX、PS3そしてPS4とその後の据え置き機の開発に携わってきました。第1事業部 設計部 5課を率い、冷却設計を含めた体のメカ設計を統括しました。鳳氏はこの仕事の難しさについて「超大量生産が求められ、組み立てや材料確保も含めた設計が必要」と表現しました。 世代を経る毎に大きな進化を遂げていくゲーム機。プロセッサーの性能が向上すれば消費電力が上がり、発熱量も上がるためそれを冷やす努力も増していきます。冷やすには空気を送るしかありませんが、静音性も配慮する必要があります。どのようにして冷却性と静音性を両立していくか、長い

    静音性と冷却性を両立したPlayStation 4 本体設計者が語る改善の歴史 / GameBusiness.jp
  • 任天堂は安易にスマホゲームに手を出さない。「先」を見ると人間・健康だった ゲームアナリスト・平林久和氏 / GameBusiness.jp

    任天堂は安易にスマホゲームに手を出さない。「先」を見ると人間・健康だった ゲームアナリスト・平林久和氏 任天堂の3期連続赤字決算。そして1月30日に行われた経営方針説明会について、多数の新聞社、通信社からの取材にお答えしました(読売新聞社、共同通信社、ロイター通信等)。Gamebusiness.jpからも取材メールをいただきましたが、こちらはゲームビジネスの専門家の方が読まれるので、コメントではなく所感メモを記述しました。以下、その内容です。 ■どうして任天堂は赤字になったのか。その原因は? まず前提として、任天堂が経営危機になったかのような一般紙報道が目立ちますが、違和感があります。過去3年間だけではなく、過去10年間も見るべきです。2014年3月期通期の予想売上高は5900億円ですが、この額は2000年から2006年の売上高を上回ります。 http://www.nintendo.

    任天堂は安易にスマホゲームに手を出さない。「先」を見ると人間・健康だった ゲームアナリスト・平林久和氏 / GameBusiness.jp
  • 遂に4万円代の3Dプリンタが登場 「Solidoodle 3D Printer」 / GameBusiness.jp

    3DプリンタブランドのSolidoodleが、499ドル(約3.9万円)の激安3Dプリンタ「Solidoodle 3D Printer」を発表した。 「Solidoodle 3D Printer」の大きさは約30?四方と小型で、一般家庭の机の上にも置けるサイズ。これで約15cm四方の造型物を出力できるという。 また他の激安3Dプリンタはユーザー自身が組み立てるタイプのものが多いが、「Solidoodle 3D Printer」は最初から完成品でで電源を入れればすぐに使えるとのこと。現在公式サイト内で通販を受け付けている。

  • App Storeのゲーム売上、既に65%が基本無料モデルに / GameBusiness.jp

    4万社、7万5000以上のアプリに採用されている、モバイルアプリ統計ツールを提供するFlurryのJeferson Valadares氏が報告したレポートによれば、App Storeのゲーム売上のうち約65%が基無料プレイのタイトルからのものになっているということです。 Jeferson氏は1月〜6月にトップ100にランクインした基無料+追加課金モデルのゲームと、有料ダウンロードのゲームを比較。 それによれば、今年1月には基無料+追加課金モデルは売上シェアが39%だったのに対して、6月には65%まで増加したとのこと。 同氏は「基無料と追加課金モデルには2つの武器があります。1つは無料であるため沢山の人に試して貰えることです。2つ目はプレイヤーが様々な場面で課金をするため、トータルでは有料販売よりも稼げるということです。好きなゲームに数千ドルを投資するプレイヤーも聞かない話ではなくな

  • 修羅場をくぐった経営者から教わったこと / GameBusiness.jp

    今週のある日、師と仰ぐ某社社長と会いました。 私はブログでもTwitterでも、いつ、誰と会って、何を話したかは、書かないようにしています。今回は例外です。 氏の言葉は、P・ドラッガーの著書よりも、松下幸之助や田宗一郎の語録よりも、スーっと私の心に入ってきます。 のちのちまで、胸に刻まれています。 そして何より、私をつかまえては、苦言を述べてくれることがうれしいのです。 20年を越えるおつき合いで、たくさんのことを教わりました。 現実にすべてができているかというと、そんなことはありません。 しかし、心がけていることです。 以下は、教わったことのごく一部ですが、紹介させていただきます。 ■35歳までに人よりも伸びるのが早かった奴は武器がある。35歳を過ぎるとその武器が自分に向かうから注意しろ。 ■男の色気は「危険」があるかないか、だ。「危険」を感じさせない男に色気はない。 ■世の中に「正し

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