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ブックマーク / www7b.biglobe.ne.jp/~anilove (2)

  • 各種記録メディア別に比較した寿命年数

    各種記録メディア別に比較した寿命年数 デジタルデータの特徴としては無限にコピーしてもデータの劣化がなく高画質、高音質のまま保存ができる事が最大の特徴である。そのゆえ保存期間が半永久的であると思いがちである。 しかし記録するメディアは形ある物である以上、必ず壊れる。 いくらデジタルだからといって過信してはいけません!! 保存している入れ物が破損したならば、中に入っている記録も一緒に木っ端微塵に永久に消えて無くなってしまう。 デジカメで撮った家族写真や恋人との写真、またはデジタルビデオカメラで撮影した子供の動画や、地デジを録画したテレビドラマや映画やアニメなど、いつまでも永久に残しておきたい、長期間保存したい大事で貴重なデジタルデータをどのような記録メディアを使用したら長期保存できるかどうか調べてみました。 意外と知られていないのが各メディアにおける長期保存に対する寿命が各々違うという事!!

  • 記録メディアの寿命を延ばす保管、保存方法

    記録メディアの寿命を延ばす保管、保存方法 CDやDVD、ブルーレイディスクなどの光ディスクや大容量HDDは長期保存しにくいメディアだ。 光ディスクの保護膜層にはポリカーボネートという材質を使っている。この材質は水分に非常に弱く、湿気を吸収し化学変化させ、レーザー光を通過しにく構造に変異させてしまい読み取れなくなってしまう欠点を持っている。 また、HDDは主要構成部品が多い為、湿気やホコリなど酸化によるサビで各部品の劣化によって読み込み不良が発生してしまうのである。 夏の強い日差し(紫外線の量)に加え、湿気も高く、このジメっとした空気により光ディスクの保護膜層や記録層の劣化、HDDに至っては磁気円盤の劣化にいたってしまう。 その為、記録を保持し続けるメディアの平均寿命はHDDが5年、光ディスクは5年から20年といわれている事をこちらのページで詳しく解説しているが、この短命で脆弱なメディアを少

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