タグ

ブックマーク / char-blog.hatenadiary.org (3)

  • 富野新作Gレコの正式?タイトルは「Gのレコンギスタ」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    NHK渋谷アニメランドの公開録音での発言。行ってきたので以下。 富野 もう宇宙世紀は僕はイヤだから。次の作品では宇宙世紀は使わないぞ、っていう事もやっぱり考えましたもん。三年前から。 塩澤アナ 「考えました」? その先は伺っても大丈夫ですか? 富野 今言えますところで、トミノが『Gのレコンギスタ』をやるぞっていうのは、一応タイトルだけは発表された様ですから、ここまでは言えます。ただ、『Gのレコンギスタ』が当に『ジーのレコンギスタ』なのか、『ガンダムのレコンギスタ』なのか。『ジー・レコンギスタ』なのか『ガンダム・レコンギスタ』なのかはまだ決まっていませんので、これ以上の話はできないのは、まさに大人の世界で。これ以後は営業の世界なんです。 おそらくビルドファイターズ発表会で、タイトルも発表されたと勘違いしたのではないだろうか。 また、放送時期についても言及し、来年春を示唆。ただし御禿自身がま

    富野新作Gレコの正式?タイトルは「Gのレコンギスタ」 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • ガンダムA12年10月号 教えて下さい。富野です 最終回 - シャア専用ブログ@アクシズ

    十年前までは村上隆氏の仕事は嫌いでした。理解以前にアニメのパクりだろうと感じていたからです。存在として気にはしていましたが、フォロワーになることはなかった。それが偶然、カタール展で公開された全長100mに及ぶ五百羅漢図を雑誌で見て、話を聞いてみたくなったのです。村上氏の掲げる芸術起業論や芸術闘争論は同意できるものでもあります。それでっていきたいという衝動がなければ、現代美術などやっていられないだろう。しかし、えるようになるためには何が必要なのかを説明できる人は少ない。彼のユニークな立ち位置や方向性は、近未来への指針になるのではないでしょうか。 震災をきっかけにした五百羅漢図で、ようやく物語性のある作品を 富野 今回、村上さんに会いたいなと思ったのは当に偶然なんですよ。この間、東京芸術美術館に高橋由一展を観に行った帰りに寄った売店に芸術新潮の村上隆特集号が置いてあって、その中にあった今

    ガンダムA12年10月号 教えて下さい。富野です 最終回 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • GUNDAMぴあ 富野由悠季インタビュー「ガンダムと俺」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    時間が無いので発言部分のみ抜粋。 (1/1ビームサーベル光」の演出について)演出のコンセプトは、ものすごく単純でした。ビームサーベルをエンタテインメントにするということです。円筒形のスクリーンに光を投影するわけですから、上映の条件としては最悪です。その条件でエンタテインメントを考えるわけですね。様々な光が順に明滅していくという演出をやったのですが、かなりの変化をつけました。何はともあれ、こうやってガンダムの立像をもう一度見ることができたのは嬉しいことです。 (ガンダム BIG EXPOで功績を称えられた事について)評価を得るということは、自分の勲章にもなるわけですから素直にうれしいです。いちアニメ屋に過ぎなかった人間が30年過ぎても、経済的に暮らすことができるわけですから、当にありがたいと思っています。ただ残念なことがあるんです。それは、僕に追随してくれる人がいなかったことですね。 あの

    GUNDAMぴあ 富野由悠季インタビュー「ガンダムと俺」 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • 1