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ブックマーク / dailynewsagency.com (13)

  • ビンテージなMacintosh SE/30のロジックボードをイチから作り直してしまった人が登場

    Apple社のMacintosh SE/30は、当時としては非常にパワフルで、DTP用途で大いに活躍したそう。そんな名機も経年劣化で不動になるものが増えてくるわけですが、とあるエンスージアストが、ロジックボードを再設計し製造することに成功してしまいました。 Macintosh SE/30のロジックボードを一から作り直してしまったのは、同機の解析をすすめていたドイツ在住のBolleさん。まずこのように配線図を描きあげます。 配線図から基盤のパターンを起こす。配線を整理しなおすことで、オリジナルの6層基盤から4層基盤となり、外注価格も下げることができるようになったそうです。 オリジナルの基盤との比較。バックアップ電池はオリジナルの特殊なリチウムバッテリーから一般的なCR2032ボタン電池を使えるように、ホルダー周りのパターンが変更されました。 SE/30用の特殊なICなどをオリジナルのロジック

    ビンテージなMacintosh SE/30のロジックボードをイチから作り直してしまった人が登場
  • 「Apple以外」からリリースされた世界初の携帯用マッキントッシュ「Walkmac」の画像

    2013年現在、Apple社のOSが動くのはApple者が開発したハードウェアのみですが、その昔はサードパーティ製のハードウェアもたくさんありました。今回紹介する「Walkmac」もその一つ。純正の「Macintosh Portable」よりも2年早く登場した世界初の携帯用Macintoshです。 Colby Systemsから「Walkmac」が登場したのは1987年。純正のポータブルMacMacintosh Portable」のリリースが1989年ですから当時としてはまさに先進的なプロダクトでした。 中身はデスクトップ機のMacintosh SEのマザーボードをそのまま使用していました。 隣のMacBook Airが冗談のように薄く感じます。でも性能差はすさまじいものがあります。時代の流れですね。 コネクタもなんだか懐かしく巨大なものがたくさんついていますね。 ごっつい持ち手はついに

    「Apple以外」からリリースされた世界初の携帯用マッキントッシュ「Walkmac」の画像
    sotokichi
    sotokichi 2018/04/02
    こんなのあったのか。
  • [字幕動画]ブラックな「Appleのデザイナー 新MacBookを語る」というウソ字幕動画が180万回再生の大ヒット

    2015年3月9日に発表になった新MacBookについては、各メディアやレビュアーとも評価しにくい様子。その雰囲気は、こちらのとってもブラックな「MacBookを設計したデザイナーが裏話を語る」というウソ字幕動画がものすごい勢いで再生されていることからも分かります。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。 これはガジェット・レビュアーのArmando Ferreiraが、自身のYouTubeチャンネルにアップロードしたもの。元ネタはスペインのコメディアンが海辺で働いていた際、同僚がナベを洗おうとして海に流されたという小話ということですが、これにウソ字幕を重ねています。 iPhone登場以降のAppleの「凄み」は、クラウドとの結合や

    [字幕動画]ブラックな「Appleのデザイナー 新MacBookを語る」というウソ字幕動画が180万回再生の大ヒット
  • Linuxのデスクトップ環境「GNOME」の商標がグルーポンに乗っ取られようとしている

    ソースコードが公開されており、誰でも利用することができる「オープンソースソフトウェア」の中でも、Linuxデスクトップを形成する重要なソフト「GNOME」の商標が、グルーポンが開発中の新サービスによって乗っ取られようとしています。 GNOMEは、Linuxに対してGUI環境、つまり「見た目」や「ユーザーインターフェイス」を提供する重要なソフトウェア。その業績は過去17年にわたり、2006年には商標登録もされています。 しかし、日でも運営されている共同購入型クーポンサイト「グルーポン」が開発したタブレット端末向けPOSソフトが、これと同じ綴りの名称「Gnome」の商標を申請。他にも「G NOME」や「G-NOME」など類似の商標を合計28個登録しようとしています。 「グルーポン」で開発を担当しているようなエンジニアなら「GNOME」の名前を聞いたことがないはずはなく、どう考えてもオープン

    Linuxのデスクトップ環境「GNOME」の商標がグルーポンに乗っ取られようとしている
  • オープンソースOS「Ubuntu」には「火曜日だけ印刷できない」という奇妙なバグがあった

    人間も金曜日には絶好調で月曜日に調子が悪くなる人が多いようですが、Linuxディストリビューションのひとつ「Ubuntu」には「火曜日だけプリンタで印刷できなくなる」という奇妙なバグがあったそうです。 一般的にプリンタを使って印刷する場合、文字や画像などを「PostScript」ファイルに一度変換してからプリンタに送信します。 さて受信側では、この中間ファイルが当に「PostScript」かどうか汎用プログラム「file」がチェックしてからプリンタに送ります。そのチェックルーチンにバグがあって「火曜日」を表す「Tue」が日付データに含まれていると、「PostScriptファイルではない」と誤認して処理が終了してしまったそうです。 現在は修正されているということですが、それにしても不思議なのはいったいどのようにしてこのバグを再現させたのか……気づかなければ「たまに印刷できない」というバグで

    オープンソースOS「Ubuntu」には「火曜日だけ印刷できない」という奇妙なバグがあった
  • 「スーパーで働く同僚のシェーンがすごいんでなんとかしてください」という画像がセンセーションを巻き起こす

    人は意図していないのに周りから見ると言動がハチャメチャな「天然ボケ」と呼ばれる人は海外にもいたようです。とあるスーパーの惣菜デリカ部門で働く人が「同僚のシェーンが毎回連絡用ホワイトボードで怒られてる」という画像を投稿したのですが、淡々と進行する地獄っぷりにネットでセンセーションが巻き起こっています。 「同僚のシェーンがマネージャーを困らせまくってる」と投稿されたのがこちらの画像。どこの職場にもある連絡用のホワイトボードなのですが、毎度名指しで「シェーン」が怒られており、その内容が実に常軌を逸しています。 「シェーンへ。フライドチキンを買ったお客さんに延長保証をオススメするのはやめてください – マネージャー」 「シェーンへ。サンプルに『謎の肉』というラベルをつけないでください – マネージャー」 「シェーンへ。名札をたくさんつけて多重人格のフリをするのをやめてください – マネージャー」

    「スーパーで働く同僚のシェーンがすごいんでなんとかしてください」という画像がセンセーションを巻き起こす
  • Apple社のキーボードについてる「コマンドキー」アイコンの元ネタはコレだった

    Apple社は時々大きなデザインコンセプトの変更を行う一方、シンボリックな要素については非常に大事にしてきました。「コマンドキー」アイコンは初代Macから残っているものの一つ。このデザインがどこから生まれたのか、デザイナーのスーザン・ケアが語っていました。 スーザン・ケアは初期のApple社のアイコンのほとんどをデザインしたグラフィック・デザイナー。「ハッピーマック」を始めとする、Appleの象徴的なアイコン群は彼女の作品となります。 Susan Kare – User Interface Graphics – Apple Mac Icons ちなみにこちらもスーザンの作品。 Susan Kare – User Interface Graphics さて、彼女が「コマンド」キーのアイコンを作ったのは初代マッキントッシュ開発中のこと。お絵かきソフト「MacDraw」のメニューを見たスティーブ

    Apple社のキーボードについてる「コマンドキー」アイコンの元ネタはコレだった
  • 海に生きるバジャウ(Bajau)族の少女の「浸水したボートの中の水をあっと言う間に追い出す賢い方法」の動画

    マレーシア・サバ州の海に生きるバジャウ(Bajau)族の女の子が、浸水しているボートにヒョイと乗り込み、何とも賢い方法であっという間に海水を消し去っている動画です。 1. 浸水著しい丸太のボートを助けるべく乗り込むバジャウ族の少女 2. 何とかバラスよくボートに立つと…… 3. あっと言う間に海水が無くなってしまいました 4. 最後は子どもたちみんなで楽しくボート遊び。でも海水を書き出すカップは必需品のようです。 動画はこちらから。 Bajau Laut girl – YouTube さすが「海のジプシー」とも呼ばれるバジャウ族。小さな子どもでも海で生きる術が身についているようです。 またこちらはバジャウ族の漁の様子。素潜りで海底を歩き獲物を捕獲する技術を持っています。 Bajau Laut Diving – YouTube

    海に生きるバジャウ(Bajau)族の少女の「浸水したボートの中の水をあっと言う間に追い出す賢い方法」の動画
  • 外でイチャつくカップルの横に立つ自分の写真を掲載し続けるブログが熱い

    「外であんたらがイチャつく時、俺は必ずそばにいる」……外で男女がイチャイチャしている横に自分が写りこんだ写真を撮って掲載しているとあるブログが反響を呼んでいるそうです。 Drew Phillips(写っている人)とScott Cleveland(カメラマン)の2人が制作しているこのTumblrブログ「Wingmannning」はサブタイトルの「Make out in public? We’re behind you.(外であんたらがイチャつく時、俺は必ずそばにいる)」のとおり、熱愛中のカップルの横で写真を撮るというコンセプトで運営されています。 「Wingman」は戦闘機でペアを組む「僚機」のこと。転じて合コンやナンパなどに繰り出す時の相方をさし、多くの場合は誰ともつきあえない「いい人」のことを意味します。あえてそんな立場に身を置くというその勇気とアイディアはすごいですね。 1. これくら

    外でイチャつくカップルの横に立つ自分の写真を掲載し続けるブログが熱い
  • 「仕事中の私用ネット禁止」は生産性を落としてしまうことが判明

    海外のWebページではセクシー画像に「見てるのがバレたらクビになるぞ」という意味の「NSFW(Not Safe For Work)」という略語がつけられます。それくらい「仕事中のネットサーフィン」は嫌われていて監視されているのですが、これは当に悪いことなのでしょうか。実は「ネットを我慢させると生産性が落ちる」という噂は事実だったのです。 研究を行ったのは、イタリアのヴェローナ大学、アメリカのジョージ・メイソン大学、デンマークのコペンハーゲン大学の研究者チーム。 職場では様々なルールによって「幸福感をガマンさせる」ということが行われていますが、ガマンにはエネルギーが必要で、その分仕事にまわすエネルギーが足りなくなる……ということが今回の「Temptation at Work(職場における研究)」と題された論文で明らかにされました。 実験では被験者60人を30人ずつ2つに分けて比較が行われま

    「仕事中の私用ネット禁止」は生産性を落としてしまうことが判明
  • アップル製品と約50年前のブラウン社の家電製品がどれくらい似ているか比べてみた

    では電気シェーバーや電動歯ブラシが有名なドイツの家電メーカ「ブラウン」ですが、他にも非常にデザイン性の高いラジオや電卓、スピーカー等の製品も作っています。特に50年ほど昔の製品が現代のアップル製品に多大なる影響を与えているようです。 ブラウン社製品の非常に美しいデザインは伝説的なデザイナーであったディーター・ラムス氏(1998年に退社)が手がけたもの。「より少なく、しかしより良く」との考えのもとデザインアプローチを行なっており、現在も世界中の博物館で彼のデザインした数多くの製品が収集されています。 Apple社の製品は昔から外見の設計に大きな労力が払われていますが、特にジョナサン・アイブ(インダストリアルデザイングループ担当上級副社長)が手がけたアップル社のiMacやiPodなどのデザインは、ラムス氏から大きな影響を受けていることが指摘されています。当のラムス氏は「アップル社のデザイン

    アップル製品と約50年前のブラウン社の家電製品がどれくらい似ているか比べてみた
  • 犬は実際に落ち込んでいる人をなぐさめる習性があることが判明

    「落ち込んで泣いていたら犬がやってきて手をなめてくれた」というエピソードがよくきかれることから分かるように、犬は近くにいる生き物の悲しみを癒そうとすることが経験上分かっています。しかしこれが科学的に研究されたのはこれが始めてなのだそうです。 これはロンドン大学の研究者によって明らかになったもの。実験では18匹の犬をそれぞれ飼い主と知らない人と一緒の部屋にいれ、それぞれの人に嘘泣きをさせて反応をみました。その際、15匹は自分のやっていることをやめて近づいてきました。 ごくごく小さな子どもは他の子どもが泣いていると一緒に泣き出します。彼らは他人のストレスに共感しますが、それを癒そうということはしません。しかし少し成長した子どもは、悲しんでいる人にたいして自分のおもちゃを渡したり、抱きしめるような行動をします。このように他人のストレスを癒そうという行動は、精神的な洗練の表れなのです。 また飼い主

    犬は実際に落ち込んでいる人をなぐさめる習性があることが判明
  • 脆弱性再び、「新しいiPad」もライフル弾を止められないことが判明

    以前、DNAではライフル弾に対するiPhone4Sの脆弱性を検証する動画をご紹介しました。「新しいiPad」は性能面では確かにパワーアップしていますが、防弾性能はあまり向上しなかった模様。なかなか難しい問題です。 テストでは軍用によく使われる.223口径の弾丸が使用されましたが、iPad3はトップ画像のように穴だらけにされました。 ただしこれはiPhone4Sの時もそうだったのですが、ボディがゆがんだりガラスが飛散してしまうことがなく、ただ穴が空くだけというところに注目すべきところ。千切れたり折れたりすることがないあたり、ユニボディの剛性の高さが現れています。 動画はこちらから。後半では散弾を用いた実験もやっています。 New iPad vs Assault Rifle: Tech Assassin HK53 – YouTube 20:56 2012/03/21追記: 「新しいiPad、ヤ

    脆弱性再び、「新しいiPad」もライフル弾を止められないことが判明
    sotokichi
    sotokichi 2012/03/21
    無茶いうなwwww
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