音楽ストリーミング配信の有力サービスとして開始されてLINE MUSICですが、僕も早速使っています。色々試しながら使っているので気づいたこともあります。キャッシュについては通信量を節約してくれるための機能で、圏外でLINE MUSICを聞くためのものではなかったこと、案外キャッシュのデータ量が大きくてiPhoneの容量を圧迫することがわかりました。 またiPhone以外のiOSディバイスでも一応LINE MUSICが利用できることもわかりました。ただし条件はあります。 LINE MUSICの利用にはID認証の関係で同一ディバイス内にLINEアプリがインストールされている必要があります(LINE for iPadでは認証されません)。そのためiPadにもiPhone用のLINEアプリをインストールすればiPadでもLINE MUSICが利用可能となります。
先週の金曜日にApple Watchを購入して、日中はほぼ装着した状態で過ごしています。装着感は思った以上にしっくりきていて、邪魔になったり外したくなるようなことはありません。購入したのがSPORTモデルなので重量が軽くてベルトもフィットするので、これも装着感を良好にしている要因だと思います。 機能面での驚きとしては、予想以上にエクササイズ管理に役立っています。これまではわざわざiPhoneを取り出して、アプリを起動させてエクササイズ開始ボタンを押す必要があったのですが、これがApple Watchで楽になりました。開始ボタンを押した後、iPhoneをポケットにしまったり、リュックにしまうのも面倒でした。 またエクササイズが終わった時も終了ボタンをApple Watchですぐに押せるのが便利です。カバンから取り出さずにアプリが使えるため、ちょっとした徒歩区間や自転車での外出も「ウォーキング
その中で、自社製品の省エネ性能にも言及しており、例としてiMacの消費電力がモデルごとに比較されています。初代iMacのスリープ時の消費電力は35Wだったようです。これってスリープ時でも電球をつけてるのと同じ消費電力で、電気代のことを考えるとこまめに電源を切る必要があったはずです。その後、パソコンの電源はあまり落とさないというのが一般的になって、消費電力はかなり抑えられるようになってきました。 それでも1モデル前のiMacのスリープ時消費電力は2Wでした。そこから現行モデルは半減以下の0.9Wにまで抑えられています。それほど大きな技術革新があった訳でもないのに、数年で半減となったのは凄いことかもしれません。この消費電力ならずーっとスリープでもそれほど大きな電力消費には繋がらなさそうです。環境に対する責任と大きな意義だけでなく、電気代という日常の問題からも省エネ志向は大歓迎です。
iPad mini3と12インチ Macbook、iPhone SEと彷徨うブログ。要はフーテン生活。 スマートフォン向けメッセージサービス最大手WhatsAppがFacebookに買収されると報道されています。買収金額は総額で1.6兆円と途方もない額ですが、メッセージサービスの市場価値やその市場でのWhatsAppの地位は高いようで、SNSの発展に寄与しそうな予感はあります。AppleのiMessageなんかはこういうサービスと真正面から対峙することになり、苦戦する可能性が高そうです。 しかしWhatsAppの公式ブログにこのような記事があります「広告を載せない理由」。記事を乱暴に要約すると「広告を載せることでサービスの商品は利用者になってしまう。我々の商品はメッセージサービスである、なので広告は載せない」ということのようです。 そして、その主張の中で 「昨日見た広告を思い出したり、「明
先日、日経BPが調査したLTEのスピード、エリア調査の結果が公表されました。調査は全国の多くの人が利用する公共施設約1,800ヵ所で行なわれ、非常に大規模に調べられています。 LTEのダウンロードスピードの全国平均をみると Docomo Android > au Android > Softbank Android >> au iPhone5 > Softbank iPhone5 となっています。どこのキャリアが勝った負けた、というよりもAndroid >> iPhone5となってしまったことが重要な気がします。 Androidスマートフォンは各キャリアが使いたい周波数を利用できています(Docomo, auは複数の周波数帯を利用、Softbankは空いているAXGPを利用)。そのため通信負荷が分散でき、通信品質が高く保たれているようです。 一方で、iPhoneはau, Softbankと
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