【ニューヨーク=小林泰裕】米SNS大手X(旧ツイッター)は、特定のアカウントから投稿を閲覧されることを防ぐ「ブロック機能」を近く変更し、ブロックしたアカウントからも投稿が閲覧可能になると発表した。 新たな仕様では、自身のアカウントを非公開としなければ、ブロックしても相手から投稿を閲覧されるようになる。引き続き、ブロックされた側は「いいね」や返信などはできないとしている。アップルやグーグルの規約は事業者にブロック機能の提供を求めており、Xの変更は規約に抵触するとの見方もある。
【ニューヨーク=小林泰裕】米SNS大手X(旧ツイッター)は、特定のアカウントから投稿を閲覧されることを防ぐ「ブロック機能」を近く変更し、ブロックしたアカウントからも投稿が閲覧可能になると発表した。 新たな仕様では、自身のアカウントを非公開としなければ、ブロックしても相手から投稿を閲覧されるようになる。引き続き、ブロックされた側は「いいね」や返信などはできないとしている。アップルやグーグルの規約は事業者にブロック機能の提供を求めており、Xの変更は規約に抵触するとの見方もある。
イーロン・マスク氏、AppleにXクリエイターから徴収する手数料の引き下げを要求か 2023 8/03 X(旧Twitter)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は現地時間8月2日、Xのサブスクリプションで収益を得るクリエイターに対するApp Storeの手数料の引き下げについて、Appleのティム・クックCEOと話し合う予定であることを明かしました。 マスクCEOは自身のX上で、Xのクリエイターが得る報酬の30%ではなく、Xが10万ドル(約1,400万円)以上の収益を稼ぐクリエイターから得た10%の手数料のうち30%を徴収するよう求める予定だと述べています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1.マスク氏、Xクリエイターに対する手数料の引き下げをAppleに交渉予定。 2.X、収益が10万ドル未満のクリエイターからは手数料を取らず。 3.Appleはこれまで、手数料に関する規則に
Twitterのサービス名称が「X」になり、アプリのアイコン、アイコン下の名称が変わって多くのユーザーから戸惑いの声があがっていますが、App Storeでは現在もアプリ名が「Twitter」のままで公開されています。その理由は、App Storeのルール上、「X」というアプリ名が認められないためのようです。 【追記】 日本時間7月31日にアップデートが配信されたタイミングで、App Storeのアプリ名が「X」に変更されています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Twitterのサービス名やアイコンが「X」に変更された。 2. しかし、App Storeではアプリ名は「Twitter」のまま。 3. アプリ名を「X」にできない理由はApp Storeのルール。 突然消えたTwitterの青い鳥 Twitterを買収したイーロン・マスク氏がサービス名を「X」に変更し、アプリのアイ
Teslaが、オーナー向けに提供している有料機能「プレミアムコネクティビティ」の支払い方法として、Appleのアプリ内課金を利用せずにTesla独自の課金システムを用いており、App Storeのガイドライン違反に当たる可能性がある、と指摘されています。 月額990円のTesla車オーナー向けプレミアム機能 Teslaの「プレミアムコネクティビティ」は、リアルタイム交通情報、サテライトビューマップ、ビデオや音楽のストリーミング再生、インターネットブラウザなどが利用可能になる有料サービスで、日本では月額990円で提供されています。 しかし、Teslaアプリではアプリ内課金を使用しておらず、クレジットカード支払いのみを受け付けており、App Storeガイドラインに抵触するのではないか、と米メディアGizmodoが指摘しています。 独自課金の提供はアプリ内課金も利用可能であることが必要 App
マスク氏、Apple本社でクックCEOと会談〜Twitterアプリは削除されない 2022 12/01 Twitterの最高経営責任者(CEO)となったイーロン・マスク氏が、現地時間2022年11月30日にAppleの本社を訪れ、Appleのティム・クックCEOと会談したことが、マスクCEOのTwitterへの投稿で明らかになりました。 Apple ParkでクックCEOと会談したマスクCEO マスクCEOはTwitterに、Apple Park内の池と、水面に映った自分とクックCEOの影を収めた短い動画を投稿し「@tim_cook、Appleの美しい本社を案内してくれてありがとう」と述べています。 Thanks @tim_cook for taking me around Apple’s beautiful HQ pic.twitter.com/xjo4g306gR — Elon Mus
Teslaの最高経営責任者、イーロン・マスク氏がTwitterにおいて、AppleのApp Storeの手数料は「インターネットの利用に30%課税するようなもの」で、「正しいことではない」と批判しました。 開発者に15%〜30%の手数料を課すApple Appleは、App Storeにおける収益が年間100万ドルを超える開発者に対しては売上の30%に相当する手数料を課しています。 当初は全開発者に対し30%の手数料を適用していましたが、現在は収益が年間100万ドルに満たない開発者に対しては、手数料を15%へと引き下げています。 適正価格の10倍は高い マスク氏は自身のTwitterアカウントに、「Appleのストアはインターネット利用に30%課税しているようなものだ。明らかに正しいことではない」「適正価格の10倍は高い」と投稿しています。 Literally 10 times highe
Teslaのイーロン・マスクCEO、App Store手数料を「事実上の税金」と批判 2021 7/31 どうしてもAppleに噛みつかずにはいられないのでしょうか。Teslaのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がTwitterで、App Storeの手数料を批判する発言をし物議を醸しています。 事実上の税金だ イーロン・マスク氏は30日、現在進行中のAppleとEpic Gamesとの訴訟を引き合いに出し、App Storeの手数料を「インターネットに対する事実上の国際的税金だ」と批判、Epic Gamesを支持すると表明しました。 Apple app store fees are a de facto global tax on the Internet. Epic is right. — Elon Musk (@elonmusk) July 30, 2021 App Store
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