![テキストから画像を生成できるMac用Stable Diffusionアプリ「AI Photo」がiPhoneに対応。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/acf3f37f03cf379a88d2ec0d70ecf61468a34a75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F01%2FAIPhoto-Stable-Diffusion-iPhone-Hero.jpg)
Stable Diffusionを利用し、Apple Silicon Macローカルでテキストから画像を生成できるアプリ「AI Photo」がリリースされています。詳細は以下から。 Stable Diffusionは独ミュンヘン大学のCompVisグループが開発したtext-to-imageモデルで、ディープラーニングを利用しテキストから画像を生成することができますが、このStable DiffusionのMacクライアントとなる「AI Photo」が新たにリリースされています。 Run Stable Diffusion locally on your Mac. AI Photo is a user-friendly text-to-image generator app that creates photos and artworks in literal seconds, all of
Appleは2021年にiOS15などでの導入を発表、物議を醸した、児童虐待写真検出機能の導入を、完全に断念したことがわかりました。 2021年に導入を発表 Appleのソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏が、The Wall Street Journalのジョアナ・スターン記者のインタビューにおいて明かしています。 Appleは2021年に、iCloud内のデータをスキャンして、児童への性的虐待(CSAM:Child Sexual Abuse Material)として報告された画像を検出する機能を、iOS15などのOSで追加すると発表しました。 WSJのインタビューで導入中止を認める しかし政治的弾圧への転用の危険性やプライバシー侵害の可能性が指摘され、Appleは発表から約1カ月後の9月には同機能の導入延期を発表、2021年末には子供の安全に関するWeb
写真に写り込んだ不要な被写体や、画像の中に含まれる邪魔な文字など、画像の一部を消したい状況は多く発生します。画像の中の不要な部分をキレイに削除できる無料ツール「Lama Cleaner」を見つけたので、PCへの導入方法や使い方をまとめてみました。 GitHub - Sanster/lama-cleaner: Image inpainting tool powered by SOTA AI Model https://github.com/Sanster/lama-cleaner Lama CleanerはPython向けのパッケージ管理システム「pip」を用いてインストールすることもできますが、今回はPythonなどの準備が整っていないPCでも一発で「Lama Cleaner」をインストールできる「Lama Cleaner One Click Installer」を使ってPCにインストール
M1搭載のiMac 24インチを使っている。16GB、1TBのモデルで、スピードは早くて調子いいのだが、最近困ったことがある。メインストレージである「Macintosh HD」の容量が足りないのだ。 「CleanMyMac X」というアプリを入れて無駄なファイルを消したり、大きなファイルを別のバックアップドライブに逃がしたりしていたのだが、それでもディスクを圧迫する状況は変わらない。 原因は分かっている。「Photos Library.photoslibrary」という、Apple純正「写真」アプリのデータファイルだ。今見たらこれ1個だけで833.95GB。1TB程度のストレージでは足りなくなるわけだ。 実はこれでも不要な動画を消して100GBくらいは削ったのだが、これ以上は消せない。家族の大事な思い出が詰まったライブラリなので。 なぜこのように大きくなったかというと、2000年代の「iL
M1 Max、Intel版MacBook ProよりLightroomで4.8倍高速 2021 12/13 M1 Maxを搭載したMacBook ProとIntel Core-i7を搭載したMacBook Proの、Adobe Lightroomを使った比較結果が公開されました。 それによると、M1 Max搭載MacBook Proの方が最大4.8倍高速であったとのことです。 パノラマ画像の合成で4.8倍高速なM1 Max この比較はCNETによっておこなわれました。 比較がおこなわれたMacBook Proは、 Intel Core-i7搭載MacBook Pro(2019年モデル、6コア、16GB RAM) M1 Max搭載Mac Book Pro(2021年モデル、10コア、32GB RAM) の2機種です。 比較の結果、3,000万画素のRAW形式(DNG)画像を6枚合成してパノラ
macOS 12 Montereyでは一部の言語環境で機械学習を利用し写真から犬や猫、花の種類やアート、本、建築物の詳細を表示する「Visual Look Up」が可能になっています。詳細は以下から。 Appleは2021年06月にオンラインで作成したWWDC21の基調講演の中で、写真内のテキストを抽出しコピー&ペーストできるようにしてくれる「テキスト認識表示 (Live Text)」機能を発表し、次いで同じくiOSやmacOSの機械学習(Neural Engine)技術を利用し、 写真内に写る犬や猫の品種、花の名前、アートや本のタイトル、建物の詳細を表示できる「画像を調べる (Visual Look Up)」しましたが、この機能が本日リリースされたmacOS 12 Montereyでも一部の言語環境と地域で利用できるようになっています。 iOS 15/macOS 12 Montereyリ
M1 Max、Mac Proの66万円のGPUを超える性能を発揮~写真編集処理にて 2021 10/26 Appleの新型システム・オン・チップ(SoC)であるM1 Maxは、その性能の高さがさまざま分野で報告されていますが、それは写真編集においても同様のようです。 写真/画像編集ソフトのAffinity Photoを使ったベンチマークにおいて、M1 Maxは66万円で販売されている、Mac Pro向けMPXモジュールのAMD Radeon Pro W6900Xを超える性能を発揮しました。 Mac ProのGPUを超える性能を発揮 この結果はTwitterユーザーであり人気の写真/画像編集ソフト「Affinity Photo」の主任開発者であるAndy Somerfield氏(@andysomerfield)によって報告されました。 #M1Pro and #M1Max certainly
Some of our favorite Bose headphones and earbuds are back to all-time low prices
Appleが2021年5月のmacOS 11 Big Sur/iOS 14アップデートでFUJIFILM X-T4やLeica Q2 Monochrom、Sony Alpha ILCE-7C/ZV-1などのRAWフォーマットをネイティブサポートしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2021年05月18日、約3ヶ月ぶりにmacOS 11 Big SurおよびiOS 14/iPadOS 14でネイティブサポートするデジタルカメラのRAWフォーマットをアップデートし、以下のカメラのRAWフォーマットをサポートしたと発表しています。 iOS 14、iPadOS 14、macOS Big Sur では、デジタルカメラの RAW 形式の画像処理についてサポートが拡充され、細部をより鮮明に再現できるようになり、ノイズ除去の性能も上がりました。RAW 形式を扱えると、画像処理の自由度が広がりま
Mac OS X 10.5 Leopardの壁紙に、スティーブ・ジョブズ氏が撮影した写真が使われていた、と元Apple従業員が明かしています。京都の龍安寺や金閣寺で撮影された写真も、ジョブズ氏によるものだそうです。 ジョブズ氏が撮った写真が壁紙に 2007年にリリースされたMac OS X 10.5 Leopardの壁紙に、スティーブ・ジョブズ氏が撮影した写真が含まれている、とAppleで20年近く勤務したソフトウェアエンジニアのCricket氏が自身のブログで紹介しています。 Cricket氏は、「多くの人は、ジョブズ氏の撮影した写真が、Mac OS X 10.5 Leopardのデスクトップ画像として使われていたことを知らないだろう」と、ジョブズ氏の撮影した5枚の写真を公開しています。 龍安寺や金閣寺の写真はジョブズ氏が来日時に撮影か 京都・龍安寺の石庭を撮影した「Rock Garde
macOS 11 Big Surの写真アプリで改良された「レタッチツール」は2020年に発売されたIntel/Apple M1 MacBook Air/Pro、Mac miniでも利用可能になっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年12月01日、macOS 11 Big Surの新機能をまとめたプレビューページをアップデートし、2020年に発売されたIntel/Apple M1チップ搭載のMacBook Air/Pro、Mac mini (M1, 2020)でも、一部のMacでしか対応していなかった写真アプリの新しい改善された「レタッチツール」が利用できるようになっていると発表しています。 写真アプリの改良されたレタッチツールを使用するには、2016年以降に発売されたMacBook Pro(15インチと16インチモデル)、2020年に発売されたMacBook Pro(1
Appleは、Macを使った作品制作の様子を紹介する広告「Behind the Mac」シリーズの新作動画2本を公開しました。グラミー賞受賞ミュージシャンと写真家が、自宅で作品制作に取り組む様子が取り上げられています。 Behind the Macの新作 Appleが現地時間7月18日に公開した2本の動画は、Macを使って作品を生み出す人々を取り上げた「Behind the Mac」シリーズの新作で、「James Blake — creates a new song from his home」と「Tyler Mitchell — shoots his latest portrait series in his bedroom」です。 日本では、同シリーズは「Macの向こうから」として、新海誠監督や学生たちを取り上げています。 グラミー賞ミュージシャンの作品制作の様子 「James Bla
iPhoneやiPadで撮影した写真をHEICからJPEGフォーマットに変換してイメージキャプチャアプリでMacに取り込むと、写真1枚につき約1.5MB分の空のデータが作成され、ディスク容量を圧迫する不具合が報告されています。詳細は以下から。 macOSには写真アプリとは別に、iPhoneやiPad、その他カメラやスキャンデバイスに保存された画像データを直接取り込める「イメージキャプチャ」アプリが存在しますが、このイメージキャプチャアプリが原因でMacのディスク容量を大量に消費してしまっている可能性があると、ドイツNeoFinderの開発チームが問題を公開しています。 We have just uncovered yet another new embarrassing bug in macOS (Image Capture), which can be quickly filling y
Pixelmator Teamが機械学習による写真のノイズ除去と高解像度化機能「ML Denoise/Super Resolution」を大幅に改善した「Pixelmator Pro for Mac」をリリースしています。詳細は以下から。 リトアニアのPixelmator Teamは現地時間2020年02月11日、Mac用・写真編集アプリ「Pixelmator Pro」をバージョン1.5.5 (コードネーム Avaion)へアップデートし、Appleの機械学習フレームワークCore ML 3を利用して提供してきた写真のノイズ除去機能「ML Denoise」および高解像度化機能「ML Super Resolution」を大幅に改善したと発表しています。 Howdy! Pixelmator Pro 1.5.5 has just been released and it brings some
AppleがmacOS 10.15 Catalinaで実行できなくなる写真編集アプリ「Aperture」のライブラリを写真アプリに移行できるよう、Catalinaリリース後にアップデートを提供すると発表しています。詳細は以下から。 Appleは2014年、プロユーザー向けに提供していた写真編集アプリ「Aperture」の開発を終了し、2019年04月、そのApertureが次期macOS 10.15 Catalinaで動かなくなるとしてユーザーに対しAppleの写真アプリやAdobeのLightroom Classicへ移行するように指示していました。 去る2014年6月、AppleはApertureの開発終了を発表しました。それ以来、AppleはmacOS のメジャーアップデートを5つリリースしています。技術上の理由から、macOS Mojaveより後のバージョンのmacOSではAper
Appleの写真アプリの機能拡張として写真の非破壊編集ができるようになった「Pixelmator Pro for Mac v1.4」がリリースされています。詳細は以下から。 MacやiPadに最適化された写真編集アプリ「Pixelmator」シリーズを開発&販売しているリトアニアのPixelmator Teamは現地時間2019年07月23日、Appleの写真アプリの機能拡張のサポートを強化したMac用写真編集アプリ「Pixelmator Pro v1.4 for Mac (コードネーム:Hummingbird)」をリリースしたと発表しています。 It’s finally ready! The Pixelmator Pro editing extension for the Photos app is now available in Pixelmator Pro 1.4 Hummingb
Appleは2002年から続けてきたMacからの写真プリント注文サービスを2018年9月30日に終了するとユーザーに伝えています。その代替手段としてサードパーティ製のアプリを紹介しており、写真アプリからのプリントサービスはその役割を終えたと判断したのでしょう。 iOSには搭載されず 写真のプリントサービスはMacの写真アプリ「iPhoto」から続いていました。しかしiOSとmacOSで写真アプリが統合された時、このプリントサービスはiOSでは提供されませんでした。プリントサービスはカレンダーやフォトブックも作製できるようになっていたのですが、これら機能はMacでの利用に限られていました。 iPhoneやMac内の写真は共有ボタンで簡単にSNSやクラウドにアップでき、またメールやメッセージで友人や家族、知人にすぐに送れるようになっています。iOS12では専用URLでの共有も可能になっており、
iPhone 6s/6s Plusからサポートされた動く写真「Live Photos(ライブフォト)」。静止画とともにシャッターを切る前後1.5秒の映像/音声を保存できるため、シャッターチャンスを逃がすことがありません。そんなLive Photosをmac OS High Sierraで活用してみましょう。 ライブフォトをMacへ転送するには ライブフォトは「1つに見えるが1つではないファイル」です。シャッターを押した瞬間に撮影された写真のほか、シャッターを押す前後に約1.5秒づつ撮影される動画と音声が付属します。ライブフォトの撮影モードに入ると、自動的に動画と音声の収録が始まり、シャッターを押す前後の1.5秒ずつが写真と束ねられて保存されるのです。 そのような仕様のため、ライブフォトは通常の写真と扱いが異なります。USBケーブルで接続したパソコンに転送しても、ライブフォトに対応したアプリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く