米カリフォルニア州サンタクララのインテル・ミュージアムに掲げられたインテルのロゴ(2016年11月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / JOSH EDELSON 【4月3日 AFP】米アップル(Apple)が、同社製のパソコン「Mac(マック)」のプロセッサー(CPU)を2年後から自社製に切り替える計画であることが報じられた。これを受け、マック向けCPUを供給する米インテル(Intel)の株価は2日、急落した。 ハイテク株中心の米ナスダック(NASDAQ)市場では2日午後現在、インテル株が約7.5%安の48.12ドル(約5090円)で取引されている。 ブルームバーグ(Bloomberg)は匿名筋の話として、アップルが現在マック向け自社製CPUを設計しており、2020年にインテル製のCPUから切り替え始める可能性があると報道。アップルはこの報道についてコメントを拒否している。 アップルは
楽天証券が、発注機能を搭載したMac対応の株式トレーディングツール「MARKETSPEED for Mac Version 2」の提供を開始した。このツールは楽天証券の総合口座を持っていれば無料で利用することができるが、未ログインでの閲覧機能があるため、楽天証券の口座をもっていないユーザーでもダウンロードして実際の使い勝手をいろいろと試してみることができる。 実際に使ってみてまず驚くのはそのデザイン性の高さとMacでの利用を想定し徹底的にこだわって設計された各機能の使いやすさだ。「マイボード」はお気に入り銘柄として登録した銘柄を一覧できる機能で、表示方法も4つのタイプが用意されている。プライスボード形式の表示でさまざまな銘柄の情報が自分のPCの画面いっぱいにリアルタイムに更新されていく様子は、まるで証券会社のショーウィンドウに大きく掲示されるボードさながらで迫力満点だ。 マイボードでは4つ
6月17日~6月23日のAppleに関連するCNET Japan/ZDNet Japanのニュースをまとめた「今週のApple一気読み」。 お陰様で本連載は、今回でちょうど1周年を迎える。読者の皆様、毎週のご愛読、感謝したい。 CNET Japanには、米国から配信される記事、日本で書く記事を含めて、Appleに関するニュースが毎週多数流れてくる。これらを定点観測的に毎週まとめていこう、というのが本連載の趣旨である。毎週のニュースを網羅しつつ、トレンドや話題になったトピック、トラブルなどをピックアップして解説してきた。 2012年6月のWWDC 2012は、故スティーブ・ジョブズ氏が登壇しない基調講演を迎え、iOS 6やMacBook Pro Retinaディスプレイモデルなどを発表していた。次期iPhoneの噂が流れ始め、Samsungとの訴訟が同年8月の米国での結審に向けて議論が高まっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く