2018年にリリースされたmacOSのライト/ダークモードを切り替えるユーティリティ「NightOwl」がボットネット化され、Appleが開発者署名を取り消したようです。詳細は以下から。 Appleは2018年にリリースしたmacOS 10.14 Mojaveでシステムやアプリのアピアランスを暗く出来るダークモードを導入しましたが、当初ライトとダークモードの切り替えはシステム環境設定アプリの[一般]から切り替えなければならなかったため、ドイツ人デザイナーのBenjamin Kramserさんがメニューバーからライトとダークモードを切り替えられる「NightOwl」というユーティリティを開発しました。 NightOwlはメニューバーアイコンからライトとダークモードが切り替えられる他、マニュアルで時刻を決めモードを切り替えたり、位置情報を利用した日の出と日の入り時刻でモードを切り替える機能、一
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