新型Macと共に発表されたUSB-Cポート搭載のMacアクセサリーは、使用するにはmacOS Sequoia 15.1が必要であることが明らかになりました。それ以前のバージョンのmacOSでは動作しないとのことです。 旧OSでは機能の一部が正しく動作しない? USB-C搭載として新たに発表されたのは、Magic Mouse、Magic Trackpad、Magic Keyboardの3つのアクセサリーですが、これらを使用するにはmacOS Sequoia 15.1が必要であることが判明しました。 macOS SonomaやVenturaでは新アクセサリーが正しく動作しないと報告されており、例えばMagic Keyboardの場合、Touch IDとファンクションキーが正常に動作せず、Magic Mouseではスクロールがうまく機能しないそうです。 macOS Sequoiaに対応するMac
AppleがM4を搭載するiMacを発表、同梱するMagic MouseやMagic Keyboardの外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更しましたが、Mac Proのアクセサリーでも同様の変更が行われました。 両端USB-C充電ケーブルを同梱へ MacRumorsが、Mac Proの販売ページの同梱物で、Magic Mouse (Magic Trackpadも選択可能)、Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)と共にUSB-C充電ケーブルが含まれるようになったと報告しています。 これは、充電に必要なケーブルが両端USB-C端子を持つものになったことを示しており、アクセサリー側の端子もUSB-Cになったことになります。 アクセサリーのみ、本体よりもいち早く刷新 Mac Proが新型に切り替わるのは2025年秋と噂されていますが、同梱されるアクセサリー
Appleは日本時間17日未明にiOS18、iPadOS18など、さまざまなOSの最新バージョンの正式版をリリースしました。今回、Appleのソフトウェア内のコードに、5つのUSB-Cポートを搭載した新型Mac miniの存在を示唆する記述が見つかったとのことです。 来月Appleイベントで発表か 米メディアMacRumorsに寄稿するアーロン・ペリス氏が発見したコードによると、Appleシリコンと5つのポートを搭載した未発表のMac miniモデルの存在が確認されたといいます。 このモデルは、来月開催が噂されているAppleの別イベントで発表される可能性があるとされています。 発見された文字列は「Apple silicon Mac mini (5 Port)」となっています。 ガーマン氏の予想とも一致 今回ペリス氏が見つけたコードに含まれていた情報は、Appleの動向に詳しいBloomb
新型Mac miniには5つのUSB-Cポートが搭載されることが判明したとしてMacRumorsが伝えています。 新しいMac miniのイメージAppleソフトウェアのコードから判明したとして伝えられており、具体的なソフトウェアは不明ですが、本日リリースされたmacOS 15やXcode 16からだと思われます。 今回発見されたコードは、Appleシリコンチップと5つのポートを搭載したMac miniの未発表モデルを指しており、次期Mac miniは5つのUSB-Cポートを搭載とするBloombergのMark Gurman氏の以前の報告と一致しています。 Gurman氏によると、そのうち2ポートは新型Mac miniの前面に配置されます。また、技術的に言えば、これらのポートの少なくとも一部はUSB-Cコネクタを採用したThunderbolt 4ポートになる可能性が高いです。 Gurma
2024年10月下旬の発表が噂されているM4およびM4 Pro搭載Mac miniの仕様と、サプライヤーからAppleへの出荷時期について、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えました。 M4搭載モデルが9月上旬、M4 Pro搭載モデルが10月出荷 ガーマン記者によれば、M4搭載Mac miniと上位版であるM4 Pro搭載Mac miniでは、仕様や出荷時期が異なるとのことです。 サプライヤーからAppleへの出荷時期は、M4搭載Mac miniが2024年9月上旬、M4 Pro搭載Mac miniは10月以降になるとガーマン記者は述べています。 これらのことから、両モデルの発売日は10月以降になる見込みです。 M4 Pro搭載Mac miniの仕様 M4 Pro搭載Mac miniの仕様についてガーマン記者は、下記のような特長を持つと伝えてい
Appleは今年末から来年前半にかけて各Mac製品のM4チップ搭載でアップデートします。Appleはまもなく新しいMac mini、iMac、MacBook Proを発表する予定であり、新型Mac miniは最大5つのUSB-Cポートを搭載しますが、旧来のUSB-Aポートは廃止されるなど2010年以来の大きな刷新となり、最も劇的な新デザインとなることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 新しいMac miniのイメージまず、標準的なM4チップを搭載したMac miniは、9月上旬に中国から世界中に出荷される予定です。M4 Proを搭載した上位バージョンの出荷は10月以降となります。どちらもiPhone発表の約1ヵ月後まで発表されないとみられています。新モデルの電源は現行モデルと同様に内蔵されるとのことで、筐体が小型化されてもACアダプターは不要になりそうです。
Macintosh 128K風デザインで3.5インチIPSスクリーンを備えたUSB-Cハブ「RayCue 128K Docking Station」シリーズにDisplayLinkチップを搭載しない廉価モデルRayCue 128K SEが追加されています詳細は以下から。 中国深センの周辺機器メーカーRayCueは2023年09月、クラウドファンディングサイトKickstarterにて、3.5インチIPSタッチスクリーンを備えたMacintosh 128K風デザインのUSB-Cハブ「RayCue 128K」シリーズを発表し、 2024年03月からはUSB-A、USB-CポートやEthernet、DisplayLinkチップを利用したHDMIポートを搭載した14-in-1のUSB-Cハブ「RayCue 128K Pro」の販売が開始されていますが、同社は、このRayCue 128Kシリーズから
AppleはUSB-Cポートを搭載した新しいMagic Keyboard、Magic Mouse、Magic Trackpadを来年春に発売するという情報が出ています。 リーカーInstant Digitalの言及をMacRumorsが伝えています。 Magic Keyboard、Magic Mouse、Magic Trackpadそれによると、Lightningポートを搭載したMac向けアクセサリーMagic Keyboard、Magic Mouse、Magic Trackpadが来春、USB-Cポート搭載してアップグレードされます。ただし、新しいアクセサリーがUSB-Cになる以上の変更があるかは不明です。 これらのMac用アクセサリーは2015年に登場以来、ケーブル素材の変更や一部モデルに付属しているカラーの追加などマイナーな変更はあったものの、ほぼ変わらず販売されています。 Appl
MacBook Pro (16インチ, Nove 2023)は、USB PD 3.1 EPR対応の「140W USB-C Power Adapter」と「240W USB-C充電ケーブル」での高速充電が可能になっています。詳細は以下から。 Appleは2021年に発売した「MacBook Pro (14/16インチ, 2021)」で、対応する電源アダプタとケーブルを使用することで、MacBook Proのバッテリーを0%から50%まで約30分で充電できる「高速充電 (Fast charge)」仕様を導入し、現在ではMacBook Air/Proで高速充電が利用できますが、 Appleによると、新たに発売を開始したApple M3チップファミリー搭載の「MacBook Pro (14/16インチ, Nov 2023)」も引き続き高速充電をサポートするものの、MacBook Pro (16イン
Appleはこれまで、M1やM2を最初に発表、その後、バリエーションモデルとなるM1 MaxやM2 Maxなどを発表してきました。 しかし、M3シリーズはM3、M3 Pro、M3 Maxが同時に発表されました。Apple Mシリーズは今後も複数チップが同時発表されるのか、また、Mac用アクセサリーの外部接続端子がUSB-Cに切り替わる時期について、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. M1シリーズやM2シリーズと異なり、M3シリーズはM3、M3 Pro、M3 Maxが同時に発表された。 2. M3 Proと比べ、M3 MaxはCPUコア数が異なるだけではない。 3. Mac用アクセサリーの外部接続端子がUSB-Cに変更されるのは2024年。 M3 MaxはCPUコア数が異なるだけではない M1シリーズとM2シリーズでは最初にベー
AppleはiPhoneやiPod、Macおよびアクセサリについて、液体による損傷を「Apple製品1年限定保証」の対象外としています。 そのためAppleは、損傷が液体によるものかどうかを判断するための仕組みを導入していますが、最新のMacにおいて、USB-Cポートに液体が接触したかどうかを判定する仕組みを新たに取り入れたようだと、米メディア9to5Macが報告しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. macOS Sonoma 14.1に新システムデーモンが追加された。 2. このデーモンはUSB-Cポートに液体が接触したかどうかを解析するもの。 3. MacやiPhoneは以前より液体侵入インジケータを装備している。 macOS Sonoma 14.1に新たなシステムデーモン macOS Sonoma 14.1には、新しいシステムデーモン“liquiddetectiond
Appleは日本時間31日午前9時から開催したAppleイベント「速いもの見たさ。(Scary Fast.)」で、14インチ/16インチの新型MacBook Proを発表しました。その発表のタイミングと合わせて、USB-C – MagSafe 3ケーブル(2 m)の新色「スペースブラック」が発売となりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleは日本時間31日、新型MacBook Proを発表した。 2. USB-C – MagSafe 3ケーブル(2 m)の新色「スペースブラック」が発売となった。 3. USB-Cの部分も含めてすべて黒で統一されているのが特徴。 USB部分までも黒いのは初めて? Appleはこれまでにも「スペースグレイ」「ミッドナイト」「スターライト」「シルバー」のUSB-C – MagSafe 3ケーブル(2 m)を販売していましたが、すべてのカラバ
Appleは日本時間10月31日に開催される「Scary Fast」イベントで、Magic Keyboard、Magic Mouse、Magic Trackpadの新バージョンを発表することをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 新しいアクセサリーは、充電用のLightningポートの代わりにUSB-Cポートが搭載される見込みです。 Magic Mouseこれらアクセサリーは、M3チップを搭載した24インチiMacとともに発表される可能性が高いです。 USB-Cに変更されただけでなく、アクセサリーのデザインが変更されるかどうかは不明。 Magic Mouseは、底面のLightningポートの位置が充電の際に非常に不便であるという点で、極めて特徴的です。 ただし、新バージョンのUSB-Cポートがより便利な場所に配置されるかどうかは現在のところ不明です。 イベントは
Appleが日本時間10月31日午前9時に開催するオンラインイベント「Scary fast」で発表が期待される新製品について9to5Macがまとめています。 USB-Cアクセサリー 新型MacとM3チップ Apple Event: Scary fast USB-Cアクセサリー Magic Mouse新型Macとともに予想されているのがUSB-C搭載の純正アクセサリーです。 M1 iMacには、本体カラーに合わせた周辺機器として、Magic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouse、それらを充電するUSB-C-Lightningケーブルが用意されました。今回の発表でも同様に、USB-CバージョンのMagic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouse、USB-Cケーブルが登場すると思われます。 新型MacとM3チップ MacBook
懐かしさとかわいらしさが同居してる! USBポートやSDカードでデータのやり取りや、HDMIを挿して画面拡張を行なうドッキングステーション。 あると便利な周辺機器ですが、ほとんどが横に細長かったり、ノートPC/タブレット用スタンドと一体型だったり。デスクで邪魔にならないデザインスタイリッシュでカッコいいものがいっぱいですが、たまには遊び心のある楽しいタイプがあってもいいですよね。 Macintoshなドッキングステーションマカー(Mac愛好家)だったら特に気になるのが、1984年生まれの初代Macintosh(マッキントッシュ)をオマージュしたRayCueの「RayCue 128K Dock」。 たくさんのポートがあるだけでなく、画面は時計やお気に入りの写真を表示するフォトアルバムとして活用でき、Bluetooth接続で無線スピーカーとして音楽も楽しめます。 Image: RayCueキー
macOS 13 VenturaではApple Silicon MacでUSBメモリやThunderbolt Dockなどのアクセサリーの初回接続時にユーザー許可が必要になっているので注意が必要です。詳細は以下から。 Appleは2022年06月に開発者向けに公開したmacOS 13 VenturaのBeta版で、次期macOS VenturaではApple Siliconを搭載した持ち運びが可能なMac(Portable Mac)でアクセサリーセキュリティを強化し、MacBookのUSB/Thunderboltポートに接続されたアクセサリーと通信する前にユーザーの許可が必要になると発表していましたが、 On portable Mac computers with Apple silicon, new USB and Thunderbolt accessories require user
Appleは以前より、欧州におけるUSB-Cポートへの統一規制に向けて準備を進めており、来年発売のiPhone15シリーズはLightningポートではなくUSB-Cポートを搭載すると、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレター「Power On」で記しています。 2024年末までに切り替えればOKだが 欧州議会は、スマートフォンやタブレットを含む新しい携帯デバイスやガジェットについて、2024年末までに充電端子をUSB-Cへと切り替えることを義務付ける法案を可決しました。 一方ノートPCについては、2026年春へと期限が延期されています。 つまりiPhoneの場合、2024年発売見込みのiPhone16(仮称)で、USB-Cに切り替えれば十分間に合うことを意味します。 iPhone15でUSB-Cへ切り替え しかし米メディアBloombergのマーク・ガーマン記
Appleは自社製品のUSB-C(USB Type-C)への移行を進めており、来年の「iPhone 15」に続いて、AirPodsの全モデルやMagic Keyboard、Magic TrackpadなどのMacアクセサリーは2024年までにUSB-Cに移行する可能性が高いとBloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 AirPods Pro (第2世代)欧州委員会は先週、2024年末までにEU市場で販売される全てのスマートフォン、タブレット、カメラなどの充電用端子をUSB Type-Cに一本化する法律が正式に承認しました。 Gurman氏は今回、Appleが新しい法的要件を満たすために自社のデバイスに変更を加える準備を進めていると述べています。 Gurman氏は、Appleが自社製品のほとんどで2024年末の法律適用を前
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