Apple、中国の長江ストレージのNANDフラッシュメモリを「iPhone」に採用か 2018 2/15 本日、日本経済新聞が、複数の関係者の話として、Appleが「iPhone」などの製品に、中国の半導体大手企業である長江ストレージのNANDフラッシュメモリの採用を検討しているようだと報じています。 この動きはコスト削減が狙いであるものの、半導体は機密保持など安全保障における重要性が高く、まずは中国国内向けの製品に限り採用するとみられています。 なお、実際に採用されるのは2020年以降になるとみられており、現在、「iPhone」向けのNANDフラッシュメモリはSamsungや東芝が供給しています。