Apple、中国の長江ストレージのNANDフラッシュメモリを「iPhone」に採用か 2018 2/15 本日、日本経済新聞が、複数の関係者の話として、Appleが「iPhone」などの製品に、中国の半導体大手企業である長江ストレージのNANDフラッシュメモリの採用を検討しているようだと報じています。 この動きはコスト削減が狙いであるものの、半導体は機密保持など安全保障における重要性が高く、まずは中国国内向けの製品に限り採用するとみられています。 なお、実際に採用されるのは2020年以降になるとみられており、現在、「iPhone」向けのNANDフラッシュメモリはSamsungや東芝が供給しています。
サンディスクが単価1ドル/GB以下の「InfiniFlash」:フラッシュストレージの価格破壊に挑戦!(1/3 ページ) サンディスク(SanDisk)は、エンタープライズ向けオールフラッシュストレージプラットフォーム「InfiniFlash」について、日本市場でも2015年11月中旬より供給を始める。3Uサイズの筐体で最大容量512TB(テラバイト)を可能にするとともに、ギガバイト単価を1米ドル以下にするなど低コストを実現した。 3Uサイズで最大容量512TB サンディスク(SanDisk)は2015年10月26日、エンタープライズ向けオールフラッシュストレージプラットフォーム「InfiniFlash」について、日本市場でも2015年11月中旬より供給を始めると発表した。筐体は3U(3ラックユニット)サイズで最大容量512TB(テラバイト)を可能にするとともに、ギガバイト当たりの価格が1
iMac (Retina 4K, 21.5-inch, Late 2015)の1TB FusionDriveモデルには24GBの「NVMexpress」フラッシュストレージが採用さているそうです。詳細は以下から。 NVMexpressのフラッシュストレージ Appleが発表したiMac (Retina 4K, 21.5-inch, Late 2015)モデルは様々なハードウェア・オプションが選択可能になっていますが、Ars TechnicaによるとiMac Retina 4K 1TB FusionDrive モデルはSATAのHDDとNVMexpressのフラッシュストレージで構成されていたそうです。 NVMexpressは次世代SSDのための新プロトコルでOS Xの場合10.10.3から対応しており、NVMexpressのフラッシュストレージはMacBook (Retina, 12-in
1つのスマートフォンの中には、多くの部品が実は複数の異なるサプライヤーから購買されているということはよくあることだ。その目的は生産キャパシティと入荷数量のコントロールのためであるが、購買するバイヤー側のメーカーもできるだけこれらの複数のサプライヤーから購買する製品の差を少なくするか、少なくとも通常の使用には影響を与えないようにしている。 iPhone 6s/6s Plusはメインプロセッサを2社で製造しており、性能差があることが問題に ただ、それがメインプロセッサに適用されると話は少し違ってくるのかもしれない。当ブログでも既にお伝えしているとおり、Appleの今年の新型iPhone【iPhone 6s】と【iPhone 6s Plus】には、TSMCとSAMSUNGの2社のサプライヤーで製造された異なるメインプロセッサ【A9チップ】が使われており、それが槍玉に挙げられている。 TSMCの1
発売から3日で1300万台を売り、過去最高の販売ペースで上々の滑り出しを見せたiPhone 6s/6s Plusですが、AnandTechが各種ベンチマークを測定して主要なスマートフォンと比較することで、iPhone 6s/6s Plusの圧倒的な性能向上の様子が明らかになっています。 iPhone 6s and iPhone 6s Plus Preliminary Results http://www.anandtech.com/show/9662/iphone-6s-and-iphone-6s-plus-preliminary-results AppleのiPhoneシリーズは、デザインを刷新してモデルナンバーが変わるブランニューモデルと、内部パーツを見直して性能向上を果たす「s」付きマイナーチェンジモデルという風に、チクタクペースで1年ごとに改良されるのが慣例です。そのため、外観こそ
本当に起こっていたのね・・・ 一部のiPhone6 Plus 128GBがクラッシュ・再起動を繰り返す問題で、数日前に搭載されているNANDフラッシュメモリの種類がTLCの場合、その問題が起こる可能性が高いことが指摘され話題となった。 そして自身のiPhone6がその該当するNANDフラッシュメモリを搭載しているかどうかについてiPhone6を開けずに調べる方法(要脱獄)は昨日の記事に書いた。 ■【iPhone6/6 Plusの64GB/128GBメモリによるクラッシュ・再起動問題】デバイスを開けずに搭載されているNANDメーカーと種類、TLCかどうかを調べる方法【要脱獄】 実際に紹介した調査方法で私自身のiPhone6 Plus 128GB 日本版SIMフリーを調査してみたところ、実際に問題が発生する可能性があるNANDフラッシュメモリを搭載していることがわかり(そして少し凹み)、これは
数日前に世間を騒がせた、Appleの新型iPhone、特にiPhone6 Plusの128GBモデルでクラッシュや再起動を繰り返す問題(taisy0さんの記事が詳しい)で、問題の原因はフラッシュメモリのコントローラーICにあり、TLC(Triple Level Cell)を使用したNANDフラッシュメモリにあるといわれている。 また、Appleは今後このTLCのNANDフラッシュの仕様をとりやめてMLC(Multi Level Cell)を採用するという業界筋の情報がある上に、更に128GBのiPhone6/6 Plusの一部のリコールにまで応じるという話や、iOS8.1.1で修正するという話もある(本当にOSやソフトウェアレベルでなんとかなるものなのかはわからないが)。 なお、現在ではiPhone6 Plus 128GBに限らず、iPhone6/6 Plusの64GBと128GBにもクラ
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