This domain may be for sale!
This domain may be for sale!
本田雅一 @rokuzouhonda 海外出張こぼれ話。ARM系システムLSIの中ではOMAP4の評判がダントツ。これは以前からそうだったんだけど、対するTegraの評価が2も3も低い。値段が高く性能(特に動画系とのこと)が悪く、安価で高性能なOMAPと対称的とか 本田雅一 @rokuzouhonda あるベンダーによると、現状、1080i(インターレスという点がポイント)のデコードとI/P変換がまともにできるのはOMAP4だけとのこと。ハイビジョン放送の持ち出しやDTCP/IPリモート再生などを考えるとTI採用機が今後は増えそうです 本田雅一 @rokuzouhonda ああ、ただTegra3に関しては「性能が悪い」ということはないと思うので、コストパフォーマンスが悪いということなのかなぁ。このあたりは口伝なので正確にはわからない。Tegra2に関しては明らかに性能の問題のようだ
前回は米テキサス・インスツルメンツ(TI)のARMコアSoCのロードマップについて細かく紹介したので、今回はTI以外の主要な携帯電話/タブレット向けプロセッサーをまとめてみた。 ちなみに、この図で示したのは「現在発表されている」製品に限っている。例えば韓国サムスン電子(Samsung)は、2010年11月に「Cortex-A9 MP+Mali 400」の動作デモを行なっている。だが、あくまでもこれは試作品ということで、公式には発表されていないので図には入れていない。同様に、アップルもiPhone 4/iPadで搭載する「A4」プロセッサーの後継として、Cortex-A9 MP構成の「A5」プロセッサーを準備中と広く報道されている。だが、これも公式なものではないので省いている。 さて、前回のTIのロードマップからもわかるとおり、ARMコアも近年では、アプリケーションプロセッサーとしての強化に
ARM編第3回となる今回と次回では、実際の製品を解説したい。まず今回は、ARMを搭載した携帯電話向けSoCの代表例として、米テキサス・インスツルメンツ(TI)の「OMAP」系列を少し細かくご紹介したい。 OMAP(Open Multimedia Application Platform)とは、TIのSoC製品ラインナップの中でも、特に携帯電話などに向けた構成のものだ。メインストリーム向けに「OMAP 1、2、3、4」がラインナップされているほか、これに含まれない別シリーズもいくつか存在する。 TIはARM系最新の「Cortex-A15」コアの最初のライセンシー3社でもあり(ほかの2社はサムスンとST Ericsson、関連リンク)、同社はこのCortex-A15コアを、次世代のOMAPに搭載することをリリースの中で明らかにしている。おそらくは「OMAP 5」シリーズとして登場することになる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く