![macOSのSafari 11でWebサイト別の動画の自動再生停止やページの拡大/縮小、コンテンツブロッカーなどを設定する方法。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba2344603874cf7b3961eb3f76df2bd4626916cc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F09%2FSafari-256-logo-icon.jpg)
AppleがWebサイト別の設定が可能になった「Safari 11」をSierraおよびEl Capitan向けにリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2017年09月19日、Webサイト別のコンテンツブロッカーやリーダーモード、自動再生抑制機能などが利用できるようになったブラウザ「Safari 11」をmacOS 10.12 SierraおよびOS X 10.11 El Capitan向けに公開しています。 Safari 11アップデートはすべてのmacOS Sierra/OS X El Capitanユーザーに推奨され、プライバシー、互換性、およびセキュリティの改善を含む以下の修正を含んでいます。 オーディオ付きのメディアが、ほとんどのWebサイトで自動再生されなくなります。 リーダー、コンテンツブロッカー、ページの拡大/縮小、および自動再生設定をWebサイトごとに
TOP » コラム » デジタル広告 » AppleのITP導入に伴い高まる、AdWordsとGoogleアナリティクス連携の重要性 AppleのSafari11.0から搭載されるIntelligent Tracking Prevention。 これにより、サードパーティのCookieを使った広告の配信や計測に影響が出る見込みです。 Intelligent Tracking Preventionの影響範囲は? 影響回避策は? Intelligent Tracking Prevention の登場で、今後ますます重要性が高まる、AdWordsとGAの連携について解説します。 AppleのIntelligent Tracking Preventionとは? デスクトップだけの話ではない リターゲティングだけの話ではない 海外ではIABはじめ主要な広告業界団体から抗議が出たが、Appleは当初の
音楽ストリーミングサービスのSpotifyが、macOSの標準ブラウザであるSafariでのサポートを終了しました。Spotfityサポートコミュニティと呼ばれるサイトの投稿で、Spotify Web PlayerがSafariで動作しなくなったと報告があり、ステルスアップデートが明らかになりました。Spotifyが使用しているWidevineというコピー防止のためのプラグインが要因になったと言われています。 Spotify側の密かなアップデート 9月7日のSpotifyサポートコミュニティでの質問から明るみに出た、SpotifyのSafariブラウザサポート終了は、公式な発表なしに起こった突然の出来事でした。9月8日時点で、Spotify公式ウェブサイトのシステム条件のページからSafariが抹消されていることが明らかになっています。 SafariでSpotify Web Playerに
Appleは現地時間7月24日、macOS 10.13 High Sierra、tvOS11、watchOS4のそれぞれについて、開発者向けにベータ4を公開しました。いずれも、正式版は今年の秋に公開される予定です。 macOS 10.13 High SierraではSafariは「世界最速」へ macOS 10.13 High Sierraベータ4は、前バージョンであるベータ3の公開から14日でのリリースとなりました。 macOS High Sierraでは、iOS10.3で先行して導入された新しいファイル管理システムApple File System (APFS)や、高効率のビデオ圧縮規格HEVC(High Efficiency Video Coding、別名H.265)が導入されます。 また、macOS High SierraのSafariはWWDC 17で語られたとおり、「世界最速」
AppleがOS X YosemiteおよびEl Capitan向けに「セキュリティアップデート 2017-003」および「Safari 10.1.2」を公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2017年07月19日、現在もサポートを続けているOS X 10.10 YosemiteおよびOS X 10.11 El Capitan向けに「セキュリティアップデート 2017-003」および、いくつかの不具合を修正した「Safari 10.1.2」を公開しています。 Safari 10.1.2 Safari 10.1.2アップデートはすべてのOS X El Capitanユーザーに推奨され、セキュリティの改善を含んでいます。 セキュリティアップデート 2017-003 10.10.5/10.11.6 セキュリティアップデート 2017-003をすべてのユーザーに推奨します。このアッ
macOS High Sierraではタブ表示をサポートしたアプリで、Safariスタイルの「すべてのタブを表示」機能が利用できるようです。詳細は以下から。 Appleは現在、開発者向けにmacOS 10.13 High Sierraの1st Betaを公開していますが、AppleでAppKitの開発を担当しているJeff Nadeauさんによると、High SierraではSafariの「すべてのタブを表示」機能がAppKitアプリでも利用できるようになるそうです。 Safariのすべてのタブを表示機能 Safariの「すべてのタブを表示」機能は、複数のタブ表示時にSafariメニューの[表示] → [すべてのタブを表示]または“Shift + CMD + ¥”ショートカットキーで現在表示している全てのタブをタイル状に表示できる機能ですが、 High SierraではKeynoteなどの
macOS 10.13およびiOS 11に搭載される「Safari 11」はWebRTCやWebAssembly, Auto-Play blocking機能などがサポートされるそうです。詳細は以下から。 Appleは現在、WWDC 2017の各セッションを開催していますが、WebKitチームでAppleのスピーカーとして登壇するRicky Mondelloさんによると、macOS 10.13およびiOS 11に搭載される「Safari 11」ではリアルタイムコミュニケーション用API「WebRTC」や「WebAssembly API」、「Auto-Play blocking」などがサポートされるそうです。 Safari 11 is huge. WebRTC, WebAssembly, Intelligent Tracking Prevention, Auto-Play blocking,
最近、Internet Archive(ウェブサイトタイムマシンとも呼ばれる)上に、2つの20MBのハードディスクコンピレーションが登場した。その中には完全なMacOS 7.0.1の環境が入っており、しかもそれはエミュレータによってSafariブラウザの中で実行可能だ。更に、1984〜1991年に登場した各種のアプリケーションソフトウェアも含まれている。 Mac OS 7.0.1の、Safariで動くエミュレータが登場! このエミュレータ環境は、オープンソースのPCE Emulatorに基づいて作られている。今回公開されたのはハードディスクイメージで、そこにはMacOS 7.0.1が完全に入っており、更にHyperCard、BBEdit Lite、Mac DrawやMac Paintなどのソフトウェアやエディターなどが含まれている。 他にも、Microsoft Excel、Microsof
Safari 10.1へアップデートしたEl Capitan搭載の一部Macで、画像やテキストをドラッグするとSafariがクラッシュする不具合が確認されています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2017年03月27日、OS X/macOSのセキュリティアップデートに加え、Safari 10.1を公開しましたが、同バージョンのSafariで画像をドラッグしようとするとSafariがクラッシュする不具合がApple Support Communities[1, 2, 3, 4]やTwitter, TidBITSなどで報告されています。(コメント欄でのご指摘ありがとうございます) @AppleSupport It works fine everywhere but Safari. When I try to drag it quits and I get this error pic.t
Safari 10.1には検索エンジンが「Google」以外に設定できない不具合があるようです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2017年03月27日、macOS Sierra 10.12.4およびOS X El Capitan, Yosemite向けにCSS GridやFetch, ECMAScript 2016/2017をサポートした「Safari v10.1」をリリースしましたが、このバージョンのSafariは検索エンジンがGoogle以外に設定できない不具合があるようです。 @AppleSupport Bug in Safari macOS 10.12.4 Iestyn Lloydさんのツイート – Twitter 現在のSafariは環境設定メニューの[検索]タブからGoogle, Yahoo, Bing, Baidu, DuckDuckGoなどの検索エンジンが選択できます
iOS 10.3、macOS Sierra 10.12.4、OS X El CapitanとYosemite向けのセキュリティアップデート、Safari 10.1などの更新版が一挙公開された。 米Appleは3月27日に公開したiOSやmacOS、Safariなどの更新版で、深刻な脆弱性を多数修正したことを明らかにした。 Appleのセキュリティ情報によると、iPhoneやiPad向けの「iOS 10.3」では計70件の脆弱性を修正した。細工を施したWebページや音声ファイルなどのコンテンツを使って任意のコードを実行できてしまう深刻な脆弱性も多数含まれる。 Apple Watch向けの「watchOS 3.2」と、Apple TV向けの「tvOS 10.2」でも、iOSなどと共通する脆弱性が修正された。 Mac向けには「macOS Sierra 10.12.4」のほか、OS X El Ca
macOS Sierra 10.12.3ではdGPUを搭載したMacBook Proは、SafariでWebGLコンテンツ表示時にiGPUを使用するようになっているそうです。詳細は以下から。 WebKitのレビュアーでも知られているAppleのDean Jacksonさんによると、先日公開されたmacOS Sierra 10.12.3ではiGPU/dGPUのDual GPUを搭載したMacBook ProのSafariでWebGLコンテンツを表示した際、MacはLower-Power GPU(iGPU)を使用するようになっているそうです。 We're investigating ways to allow the higher-power GPU when necessary, while still maximizing battery life. — Dean Jackson (@gr
Consumer ReportsがテストしたMacBook Pro Late 2016のバッテリー駆動時間の問題はSafariの不具合が原因で発生していたそうです。詳細は以下から。 アメリカの非営利の消費者組織が発行する”Consumer Reports”(以下CR)は昨年12月、MacBook Pro Late 2016のバッテリー駆動時間を独自に調査した結果、Appleの公称値と一致しない場合があるとしてMBP Late 2016をCRとしては推奨出来ないノートPCと指定しまし、その後AppleとCRとこの件に関し協議しているとコメントしていましたが、 米Consumer ReportsがMacBook Pro Late 2016のバッテリー駆動時間の矛盾に言及し、Appleがこれに対応中。 Consumer Reports、MacBook Pro Late 2016のバッテリー駆動時
Appleは、「Safari」のバグに対する修正をリリースした。これが、Consumer Reportsが検出した新型「MacBook Pro」のバッテリ持続時間の問題を引き起こしていた原因だったとしている。 Consumer Reportsは、同誌のテストにおいてバッテリ寿命が19.5時間~3.75時間と一定しないことを理由に、同製品を消費者に推奨しないとしていた。 Appleは、同誌の結果が同社独自のテスト結果と一致しないと述べていた。ワールドワイドマーケティング担当上級副社長のPhilip Schiller氏は2016年12月、こうツイートしている。「CR(Consumer Reports)と協力し、同誌のバッテリテストについて把握しようとしている。結果は当社の広範なラボテストやフィールドデータと一致していない」 Working with CR to understand their
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く