ワクチン誤情報放置のSpotify、解約ムーブメントで時価総額2,000億円超消失 2022 1/31 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンに関する誤った情報が放置されていることが問題視され、Spotifyの有料プランを解約するムーブメントが発生したことで、時価総額が20億ドル(約2,300億円)超目減りしています。 株価が大幅下落 新型コロナウイルスのワクチンについて事実とは異なる情報を流すポッドキャストが放置されていることを受け、アーティストのニール・ヤングが、同じプラットフォームに自身の曲を置きたくないとし、楽曲の公開取り下げを求めました。これに複数のアーティストが追従、さらにはSpotify利用者の間でもハッシュタグを通じて大規模な解約ムーブメントが発生しています。 ヤングが楽曲を取り下げた後、Spotifyの株価は26日〜28日にかけて6%下落しました。Spot