音楽ストリーミングサービスのSpotifyが、macOSの標準ブラウザであるSafariでのサポートを終了しました。Spotfityサポートコミュニティと呼ばれるサイトの投稿で、Spotify Web PlayerがSafariで動作しなくなったと報告があり、ステルスアップデートが明らかになりました。Spotifyが使用しているWidevineというコピー防止のためのプラグインが要因になったと言われています。 Spotify側の密かなアップデート 9月7日のSpotifyサポートコミュニティでの質問から明るみに出た、SpotifyのSafariブラウザサポート終了は、公式な発表なしに起こった突然の出来事でした。9月8日時点で、Spotify公式ウェブサイトのシステム条件のページからSafariが抹消されていることが明らかになっています。 SafariでSpotify Web Playerに
![SpotifyがAppleのSafariブラウザで使用不可能に、密かにサポートを終了 - iPhone Mania](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/140109c2c49d61be63f0834ded04d9aff7419d1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fuploads%2F2017%2F09%2F23745887894_bbc995dd99_b.jpg)