Adobe Flash Playerがセキュリティの問題などから2020年末に終了することが発表され、Flashで作られたゲームなどのコンテンツをなんとか次世代につなげようという試みがいくつか出てきています。 それらの中でも注目を集めているのが、ブラウザ上で動くFlashエミュレータRuffleです。 ruffle.rs Ruffleはユーザーがブラウザの拡張機能やデスクトップアプリとして利用可能なほか、Webサイト管理者側がWebサイト側に設置すればユーザーが特に何もしなくてもFlashコンテンツを再生することが可能です。 つまり、ユーザーかWebサイト管理者側のどちらか一方が導入していれば、Flashコンテンツを再生することができます。 開発は急速に進められており、多くのFlashアニメーションが再生可能なだけでなく、最近では「くまのプーさんのホームランダービー!」「ハム将棋」などの人
Appleは現地時間6月5日、開発者向けに、オープンソースのパスワード・マネージャー・プロジェクトを立ち上げました。ユーザーの利用率が高いWebサイトと互換性のある強力なパスワードを、開発者が簡単に生成できるようにするのが狙いです。 iCloudキーチェーンの適用範囲を拡大 Appleはすでに、Safariブラウザで使うユーザー名やパスワード、クレジットカード、Wi-Fiのパスワード、SNSのログイン情報をApple IDと紐付け、暗号化して保存する仕組み「iCloudキーチェーン」を提供しています。アカウントごとに強力なパスワードを生成、保管し、自動入力することもできるため、覚えておく必要はありません。 今回発表した「パスワード・マネージャー・リソース」プロジェクトは、このパスワード管理機能の適用範囲を拡大することを目的としています。Appleは次のように説明しています。 「パスワード・
オープンソースの静的サイトジェネレーター「Lektor CMS」がv2.0へアップデートしています。詳細は以下から。 Lektorは欧州でPocooの開発などに携わっているエンジニアArmin Ronacherさんが公開した静的サイトジェネレーターおよびCMSで、昨年末にv1.0が公開され開発が進んでいましたが、10日新たにLekrot CMS v2.0がリリースしされたそうです。 Happy to announce that Lektor 2.0 is available for public consumption! Read what's new: https://t.co/9Db1K9A04Y — Lektor CMS (@getlektor) 2016年4月10日 After quite a bit of wait, I’m happy to announce the 2.0 r
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く