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dqnと文化に関するsotokichiのブックマーク (4)

  • 私だけ文化資本が貧しすぎる

    去年の春からスポーツクラブに通っている。 そこで歳の近いメンバー男女4人と仲良くなった。全員、20代半ばだ。最近ちょくちょく遊びに行っているが、私以外、みんな育ちが良くてアタマが良い。 有名な大学を出ている。早慶・関関あたりの、すごい大学。 会社もすごい。有名乗り物メーカー、大手の通信会社、インフラ、製薬……私でも聞いたことのある会社で働いている。 実家は都市部の住宅街に、一戸建てが当たり前。仕事とレジャー用で、最低2台車がある。冷蔵庫にはビールやウイスキーがある。 家族で海外旅行に行ったことがあるし、歌舞伎や文楽、オーケストラ、宝塚に連れて行って貰っている。塾代も大学費もみんな出して貰ったようだ。 絵を見たり音楽を聞くと、自分の言葉で感想が言える。知識もスラスラ出てくる。(この時代はこういう絵が流行った、とか)古い映画もよく知っている。ご飯もお酒も詳しい。特産品とか知らなかったし、磨

    私だけ文化資本が貧しすぎる
  • 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記

    (注)日のエントリは、当初記述した文面から一部修正(8/12)を行っております。 理由は、性的に露骨な表現があるとのご指摘をいただいたためです。 と思ったけどやっぱ戻した(2014/3/9) 最近話題になっているこちらの記事(私のいる世界)やこちらの記事(低学歴と高学歴の世界の溝)を読んでとても懐かしくなったので私も身の上話を書いてみます。 まあ、高学歴の世界と低学歴の世界と言う風に学歴で割るのが良いのかどうかという問題はあるにせよ、象徴的にうまく言い表しているので、ひとまずその表現に従います。 私の場合は、たぶん、「高学歴の世界」の住人でした。親はどっちも一応有力国立大学を出て、父は大企業のサラリーマン、母は専業主婦。最終的には私もそこそこの大学を卒業しましたし、子供のころは家にピアノもありました。習い事とかも一通りさせてもらったと思います。なお弟は地元で医者をしています。 で、私の育

    地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記
  • 低学歴と高学歴を分ける鍵は親にある

    http://anond.hatelabo.jp/20130809115823 を読んで思ったが、低学歴と高学歴を分ける鍵は親にあるというはよく分かる。 俺の例を語ってみる。 ・父方 祖父と祖母がいとことの近親婚の影響か全員発達障害を持っている。 全員アスペ。親父もアスペ。俺もアスペ気あり。 正月とかで親戚が皆集まるんだけど話がかみ合わないがかみ合わずにそれなりに盛り上がっていた。 アスペだらけの家庭で、外から来た義伯母は発狂していた。 肝心の教育だが、職人一家で「手に職があれば教育はいらねぇ」って祖父の方針で、長男の伯父は高卒。 次男の親父はサラリーマンになれと言うことで大学に行かされていた。 ・母方 祖父、祖母共に教育熱心で「出来るだけ上に」という方針で男は大学に、女は高校・短大にという 方針だった。お袋は自分で稼いで短大まで行った。 そんな親父とお袋が結婚。俺が生まれる。 2人とも教

    低学歴と高学歴を分ける鍵は親にある
  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

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