Appleは日本時間3月1日、「iOS 16.4」「iPadOS 16.4」「watchOS 9.4」「tvOS 16.4」「macOS 13.3」の2番目のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 追記3月3日:パブリックベータにも「Rapid Security Response(緊急セキュリティ対応)」がリリースされています。 追記3月2日:パブリックベータがリリースされています。また、デベロッパベータには「Rapid Security Response」がリリースされています。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点【NEW】 「ブック」のページめくりアニメーション Apple Music Classicalに関する記述 Apple Payが韓国で利用可能に Apple製品の保証範囲 ポッドキャストの新しいスプラッシュ画面
Appleは日本時間12月8日、「iOS 16.2」「iPadOS 16.2」「watchOS 9.2」「tvOS 16.2」「macOS 13.1」のRC(Release Candidate)版をリリースしました。同時に「iOS 15.7.2 」「iPadOS 15.7.2」のRC版も公開されています。 パブリックベータ登録者も利用可能です。 iOS 16.2では、先日発表された「Apple Music Sing」が利用可能になったほか、新アプリ「Freeform」や、iCloudデータをエンドツーエンドの暗号化「Advanced Data Protection for iCloud(iCloudの高度なデータ保護)」でiCloudバックアップ、メモ、写真を含む23対象に拡大、ロック画面の改善など、新機能やバグ修正が多数含まれています。 iPadOS 16.2では、6Kディスプレイのサポ
Apple Music APIで新たにアートワークの提供が開始され、macOS 13 Venturaのミュージックアプリのレスポンスも改善するようです。詳細は以下から。 Appleは2015年に開催したWWDC15の中で、定額制の音楽/ミュージックビデオ配信サービス「Apple Music」の提供を開始し、2017年には開発者向けにApple Music Catalogを利用したアプリを開発できるMusicKitとApple Music APIの提供を開始しましたが、 WWDC22のセッション「Meet Apple Music API and MusicKit」によると、今年はユーザーからのリクエストが最も多かったアーティスト・アートワークの提供がApple Music APIで開始されるそうです。 This year, we’re happy to announce the additi
Appleは日本時間4月6日、「iOS 15.5」「iPadOS 15.5」「watchOS 8.6」「tvOS 15.5」「macOS 12.4」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 追記4月7日:パブリックベータ版が利用可能に。iOS15.5、iPadOS 15.5、macOS 12.4で確認。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 新アプリ「Apple Classical」への言及 Apple Pay Cash Universal Control(ユニバーサルコントロール) SportsKitのアップデート iTunes Passのリブランディング App Storeで外部購入アプリのサポート追加【NEW】 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて iOS 15.5 新たにリリースされたバージョ
macOS 12.3 Montereyのミュージックアプリではサイドバーの「Apple Music」を非表示にすることが可能になっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年03月14日、ユニバーサルコントロール機能をBetaサポートした「macOS 12.3 Monterey」を正式にリリースしましたが、このmacOS 12.3のミュージックアプリでは、サイドバーのApple Musicを非表示にすることが可能になっています。 macOS 12.3 Montereyのミュージックアプリでは、[ミュージック]メニュー → [環境設定…] → [一般]タブ → [表示]に「✅ Apple Music」が追加されており、 Apple Musicのサブスクリプションに登録していないApple IDでミュージックアプリを利用しているユーザーは、サイドバーからApple Musicを隠
macOS 12.2は1回目のテストサイクルに入っており、デベロッパ向けにベータ1が公開されたばかりです。Appleは、一般登録者向けにもmacOS 12.2ベータ1をリリースしました。 検索速度などが上昇 macOS 12.2ベータ1は、Apple Developer Webサイトおよび一般ベータWebの両方でダウンロードできるようになりました。 macOS 12.2では、Apple MusicがmacOSのネイティブアプリとして再構築されています。個別アプリはWebアプリと比較するとシンプルで、欠けている機能もあるようですが、ネイティブ化が図られたことで検索速度など、動作性が向上しています。 macOS 12.2ベータ1では、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートが利用可能なProMotionスクロールがSafariでも有効化されています。 Source:9to5Mac (le
Appleは日本時間12月17日、「macOS 12.2」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 macOS 12.1は14日に一般公開されていました。 新たにリリースされたバージョン 今回確認された新機能や変更点 Apple Musicアプリのネイティブ化 ProMotionに最適化 これまでに確認されている新機能 パブリックベータについて macOS 12 Monterey 新たにリリースされたバージョン macOS 12.2 beta (21D5025f) 今回確認された新機能や変更点 Apple Musicアプリのネイティブ化 9to5Macによると、Apple MusicアプリがmacOSネイティブアプリとして作り直されているようです。 2019年にAppleがmacOS Catalinaを導入した際、iTunesアプリはミュージッ
Appleが、macOS Monterey 12.2ベータでApple MusicをmacOSのネイティブアプリとして再び構築していることが明らかになりました。 検索結果の表示などが高速化 wondrous hydra氏(@wondroushydra)が、1回目のテストサイクルのmacOS 12.2ベータで、Apple Musicが個別のアプリとして再構築中である、と投稿しました。 macOS 12.2 beta is now available, featuring smoother scrolling in Safari on the latest MacBook Pro with ProMotion, and a native Apple Music and TV experience backed by AppKit views instead of web views. http
Appleは日本時間12月14日、「iOS 15.2」「iPadOS 15.2」「watchOS 8.3」「tvOS 15.2」「macOS 12.1」正式版をリリースしました。 iOS15.2では、Siriを使う新しいサブスクリプション「Apple Music Voiceプラン」が追加されたほか、Appプライバシーレポートやデジタル遺産プログラムなど新機能や多数のバグ修正も含まれています。 追記:HomePodソフトウェアバージョン15.2もリリース 新たにリリースされたバージョン デジタル遺産プログラム:故人アカウント管理連絡先について【NEW】 リリースノート iOS 15.2 iPadOS 15.2 watchOS 8.3 HomePodソフトウェアバージョン15.2 iOS 15 新たにリリースされたバージョン iOS 15.2 (19C56 | 19C57) iPadOS 15
AppleがTVやMusicアプリなどのコンテンツを友人と共有して視聴できるSharePlayやApple Music Voiceプラン、デジタル遺産機能などを導入した「macOS 12.1 Monterey Build 21C52」を正式にリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2021年12月13日、10月にリリースした「macOS 12 Monterey」の1stアップデートとなる「macOS 12.1 Monterey (21C52)」をIntel/Apple Silicon Mac向けに正式にリリースしたと発表しています。 macOS Monterey 12.1にはSharePlayが追加されます。SharePlayは、FaceTimeで家族や友達と同じ体験を共有できるまったく新しい方法です。このアップデートには、Apple Music Voiceプラン、デジタ
Appleは日本時間2月18日、「macOS Big Sur 11.3」の2番目のベータ版をリリースしました。 パブリックベータ版はまだのようです。 追記2月19日:パブリックベータ版も利用可能に 本バージョンでは、Apple Musicのオートプレイ(自動再生)機能が追加されたほか、「このMacについて」の「サポート」タブに変更が加えられていること、TouchAlternativeメニューの変更と新しいSystem項目などが確認されています。 macOS Big Sur 前バージョンであるBeta1では、Safariのカスタマイズオプション増加、iPhone/iPadアプリのキーボードタッチ代替の環境設定ペイン、最新のXboxとPlaystation5コントローラのサポート、HomePodのステレオペアサポートなどを含む新機能や変更点が多数見つかっています(詳しくはこちら)。 Sourc
Apple Musicでは歌詞をリアルタイムに表示する機能がiOS版で実装されています。歌詞が楽曲の再生と同時に流れるように表示され、また歌詞をクリックすることでその部分が再生されるなど、使い勝手の良い機能として評価されています。この機能がmacOS10.15.4からMacでも使えるようになるようです。 ベータ版に搭載 Appleは現在、macOSの次期バージョン「macOS10.15.4」の公開を前に開発者などに向けてベータ版を提供して不具合の除去などを行っています。そして先日公開されたmacOS10.15.14ベータ2からMac版Apple Musicにリアルタイム歌詞機能が追加されているのが確認されました。 前述のようにこの機能はすでにiOS版のApple Musicに実装されており、その便利さが評価されています。この機能がMac版でも使えるようになれば、Apple Musicがさら
次期macOS 10.15ではiTunesアプリは引き続き残るものの、MusicとPodcastsアプリが独立しTVアプリが追加されるもようです。詳細は以下から。 macOSのダークモードをmacOS 10.14 Mojave発表前に確認したSteve Troughton-Smithさんは先週、次期macOS 10.15でiTunesアプリがiOSやtvOSアプリのように細分化され、MusicとPodcastsという2つの独立したアプリになるとツイートしましたが、9to5Macも独自の情報筋からこの情報が確かだということを確認したそうです。 I am now fairly confident based on evidence I don't wish to make public at this point that Apple is planning new (likely UIKit
High SierraのSiriはユーザーの好みの曲を選曲する「パーソナルDJ」やアプリの利用状況を学習した提案が可能になっています。詳細は以下から。 macOS 10.12 SierraからMacにも搭載されたAppleの音声アシスタント「Siri」は、High Sierraではアイコンが刷新され、より自然な発音(英語)をする様になた他、Apple Musicと連携してユーザーが好みの曲を再生する機能などが搭載されています。 パーソナルDJ SierraまでのSiriは「おすすめの曲をかけて」や「ノリの良い曲」をかけてと言うと、iTunesのライブラリをシャッフル再生するだけでしたが、High SierraのSiriはユーザーが聞いたApple Musicの曲を学習し、ユーザーが好みの曲を提案&再生する「パーソナルDJ」をサポートしています。 学習して提案するアプリ また、High Si
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