Appleが「iMovie」および「Final Cut Pro X」をアップデートし、Mojave後のmacOSで互換性がなくなるメディアの検出と変換機能を追加しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2019年03月21日、同社が開発しているビデオ編集アプリ「iMovie」およびプロユーザー向けの「Final Cut Pro X」、「Motion」をそれぞれアップデートし新機能を追加するとともに、これら全てのアプリで、macOS Mojaveより後のmacOSで非互換となる可能性のあるメディアファイルの検出と互換性のあるフォーマットへの変換機能を追加したと発表しています。 Mojaveより後のバージョンのmacOSと非互換の可能性があるメディアファイルを検出し、互換性のあるフォーマットに変換 各アプリのリリースノートより 互換性がなくなる理由 Appleは既に昨年末から映像編集者