ブックマーク / goldhead.hatenablog.com (4)

  • 【緩募】ピザと酒と人生の代替品 - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 快楽だと思っていたものが、惰性になっていたという話です。そりゃまあ、そういうものもあるよね、という話です。でも、あんがい気が付かないのではないか? たまには、意識して自分の習慣の整理をしてみてもいいんじゃないでしょうか? というお話です。 しかしまあ、おれは現実の部屋の整理も苦手だが、習慣の整理も苦手だ。いったい、何枚のピザを惰性でってきたか覚えているか? まあ月に一枚、金銭的にも、カロリー的にもそれほどのことではないだろう。これが週に一度だったら話も違うだろうが。 だけど、ピザを整理することで、おれは一つ「ご褒美」を失ってしまった。「自分へのご褒美」。おれみたいな中年男性にもそういうものは必要だ。今のところピザの代替品のべ物の方向、それも自宅にだれかが届けてくれるものの方向で考えている。考えているが、それって宅配寿司か、ウーバーイーツ

    【緩募】ピザと酒と人生の代替品 - 関内関外日記
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2024/02/07
    50過ぎたけど70、80迄生きたい、生きてこれをしたい的なものがなく、好きに生きてMAIDで逝く的な。最近コンテンツにも欲求が湧かず惰性とかで生きてる感じする。
  • 意外に身も蓋もなかった21世紀の戦争 - 関内関外日記

    これは陸上自衛隊です 今日は朝から調子が悪く……端的に言えば抑うつ状態になって伏せっていた。昼頃、携帯端末をちょっと覗いてみると、ロシアによる侵攻の記事が目に入った。 しばらくしてなんとか起き上がり、カップメシをいながらワイドショーなど見る。どうも、当のようだ。 こうなると思っていたのか日の一市民のおれ。「なにもしないで帰ることはないだろう」とは思っていた。けれど、東部二州あたりをちょっとどうにかするくらいだろうと思っていた。いきなりキエフを撃つとは思いもしなかった。 国家間戦争じゃないか。正規軍による。しかも、全面侵攻だ。びっくりした。 ロシアはもう制空権をとったくらいのことを言っているらしい。制空権をとられたら、もうおしまいじゃないですか。 しかし、ウクライナだ。ウクライナだよ。ロシアが、ウクライナくらいの国と戦争をしてしまう。ほかの紛争地域を下に見るわけではないが、ウクライナ

    意外に身も蓋もなかった21世紀の戦争 - 関内関外日記
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2022/02/25
    米国民のウクラ救援政策の反対多数を見る限り日米安保の信頼性が激減し「近隣国から領土を守る為には日本も核武装化必須」と言うのが唯一主体的に出来る解/安保縮小が有り得る最近の米世論と大統領制自体が怖い
  • 反出生主義者はへこたれない 森岡正博『生まれてこないほうが良かったのか?』を読む - 関内関外日記

    生まれてこないほうが良かったのか? ――生命の哲学へ! (筑摩選書) 作者:正博, 森岡 発売日: 2020/10/15 メディア: 単行(ソフトカバー) おれは反出生主義者を自認している。 おれの反出生主義は、シオランを読んで目覚めたものでもなければ、べネターを読んだせいでも、ショーペンハウアーから学んだわけでもない。 まず、おれの中から生じてきた思いがあって、その後に「反出生主義」という言葉を知ったのだ。 反出生主義、この世に生まれ出るという不運―シオラン『生誕の災厄』を読む - 関内関外日記 べつに今いるのを殺すことはないけれど、これ以上増やさなくてもいいとはわりと気で思う。 おれはこれを書いたとき「これだ」と思った。べつにだれの言葉の引用でもない。おれの内から湧き出た言葉だ。ひょっとしたらだれかの影響を受けているのかもしれないが、それを言い出したらキリがない。ここに今叩きつけて

    反出生主義者はへこたれない 森岡正博『生まれてこないほうが良かったのか?』を読む - 関内関外日記
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2021/02/07
    昔そうだったが、育てて見ると一気に反出生主義に魅力が無くなる。勿論育児が苦痛で主義者になる人もいるとは思うが、予想以上に遺伝子を残そうと言う本能は強い(自分の場合、性欲より強い感じがする
  • 底辺を這うおれには努力というものがわからない - 関内関外日記

    anond.hatelabo.jp こちらの記事を読んだ。進学校からそれほどでもない大学に行ってしまい、もっと上の大学からいいコースを歩んでいる友人たちと差が開いてしまったが、努力によって挽回しているという話だ(と思う)。 おれはこういう話のなかの、「個人的な資格試験の勉強も重ね、国家試験を二つ取得し、海外営業できるくらいの英語力は身につけた」とか「法学部卒だけど機械系のメーカーに入ったから機械工学と材料科学を勉強し、今ではちょっとしたフィールドエンジニア的な仕事ができるようになった」とか「IT系の国家資格も(仕事に関係ないけれど)取ることができた」とか読んでも、まったくピンとこないのである。「はあ、おすごいですね」としか言えないのだ。 というのも、おれは生来、努力の価値も実感も意味するところも、まるでわからんからだ。この「わからん」というのは「価値観が違う」とか、そういう意味ではない。た

    底辺を這うおれには努力というものがわからない - 関内関外日記
    sotonohitokun
    sotonohitokun 2019/11/26
    傍から見ると信じられない様な継続的、困難さを伴う努力を本人は努力とすら思ってない(楽器とか絵描き、eスポとか)人も多いから、世の中的にバランス取れてると思うわ。
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