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2015年7月15日のブックマーク (7件)

  • 常識コレクション - 雨と紅茶と椅子のうえ

    「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」ーアルベルト・アインシュタイン アインシュタインがいうには、常識とは、たかだか偏見のコレクションのことらしい。集めたコレクションにこだわりのある人は「ほら、これもいいだろう、あれもいいだろう」と得意げに見せてくる。だから、たとえ悪趣味なものでも真っ向から否定するわけにもいかない。あきらかな愛想笑いでその場をしのいで、「ごめんなさい、良さがわからないわ」と心の中で思うしかない。 こだわり満載の常識コレクションをするのは自由だけど、それを「これはいいものだから、お前の棚にも飾れ!」と押し付けると、もちろん問題が起こる。誰だって自分のコレクションを勝手に荒らされたくないはずだ。 常識コレクションの見せ方は、あくまで「わたしの持ってるのはコレです」という程度に留めたいし、好きでない常識コレクションを見たときは、あえて言う必要もなく、心

    常識コレクション - 雨と紅茶と椅子のうえ
  • 編集もこなすハイブリッドな“お土産屋”を目指す 京都・浄土寺の「ホホホ座」に行ってきた - はてなニュース

    京都・北白川の書店「ガケ書房」が、シンボルでもあった外壁の石垣を崩し、2月13日をもって移転しました。移転先は、古書・雑貨店「コトバヨネット」が入る浄土寺のハイネストビル。両店は4月1日から、新たに「ホホホ座」として生まれ変わりました。ホホホ座は店舗を構えると同時に、松伸哉さん・山下賢二さん・早川宏美さん・加地猛さんから成る編集グループとしても活動します。ホホホ座について、店主でもある松さんと山下さんにお話を伺いました! ▽ ホホホ座 ホホホ座・浄土寺店は、バス停「錦林車庫前」で下車し、少し歩いたところにあります。南禅寺や平安神宮と銀閣寺を結ぶルート上に位置します。松さんが営む古書と雑貨の店・コトバヨネットが入るハイネストビルの1階に、山下さんが営むガケ書房が移転してきました。 白川通りを一入った住宅街に、年季の入った白い建物が現れました。描きかけの看板の奥には、が立ち並ぶ様子

    編集もこなすハイブリッドな“お土産屋”を目指す 京都・浄土寺の「ホホホ座」に行ってきた - はてなニュース
  • ひきこもりはメゾネットに住むべき - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ぼくみたいな人間がこれまでの人生でわりとうまくやってこれた究極の原因はなんだろうと考えていてある結論にたどりついた。 それは部屋の中にひきこもりながら体を動かしていたことに違いない。 あ、最初にいっておくが、これは駄文である。駄記事である。ブロマガ、はてなブログとひさびさの記事を上げてみて、この一番古いはてダにもなにか書いてみたくなっただけの話である。 2年ぐらい結婚生活を送っていて、当然、嫁との間に深刻な生活習慣の違いというのがいくつか出てきているのだが、ぼくが我慢していることのひとつに当はベッドルームを暗くして寝たいということがある。 ぼくは真っ暗な部屋でさらにふとんをかぶって丸まって寝たいのである。 そしてなによりカーテンは完全に閉めてほしいし、カーテンがなぜ遮光カーテンじゃないのかということについても納得がいかない。部屋の窓を遮光カーテンで締め切って、朝日が昇ろうが、部屋の中はま

    ひきこもりはメゾネットに住むべき - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • みんな好き、がデフォルトじゃないかと思った。 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    寝起きにぼんやり考えた。 みんな好き、とか、ふと思ったんだけど、これってなんだろう。 ちなみに、ぼくの場合、1日に3回ぐらいは、みんな好き、とかって感情がわきおこる。これってどういう現象なんだろう。 自分が幸せなときって他人へ優しくなれるとかっていうってひとはよく見る。 ぼくの場合もじゃあいま幸せなだけかというと、それもなんか違う気がする。 ぼくがすごく不幸に思っていたときも、結構、頻繁に、みんな好き、とか思う。むしろ頻度多い気がするし、すごく切実に、みんな好き、とか思っている気がする。 なにが違うかというと、不幸なときは優しくされたときに、みんな好き、とか思うけど、わりに幸せなときは自発的、発作的に、みんな好き、とか思うというところかな。 ただ、不幸なときは、逆に、みんな嫌い、とか思う感情がおこることがある。でも、冷静にそのときの感情を考えると、みんな嫌い、ってたんに、自分が嫌い、という

    みんな好き、がデフォルトじゃないかと思った。 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 僕が購読中のはてなブログと、そのお気に入りエントリ - ぐるりみち。

    昨年11月、こんなトピックが盛り上がっていましたが、当時はまだ新米ブロガーの僕ちゃん。「ぼぼぼぼくなんかがIDコールを飛ばすなんて恐れ多いですううう!」という思いから、便乗することができませんでした。 あれから4ヶ月。今も好き勝手にやっている泡沫ブログに過ぎませんが、そろそろいいかなー……と思い、紹介させていただこうと思います。お、怒られない……よね? 元々は、「そういや今、いくつのブログを購読しているんだっけ?」と思い立ったことがきっかけですが。数えてみたら、はてなでは約60のブログで読者登録をしていた模様。いつの間にやら。 すべてはさすがに無理、しかも紹介文を書いていたら思いのほか長くなってしまったので、8つに絞って紹介させていただきます。IDコール飛ばします。すみませんすみまs インターネットもぐもぐ 「インターネットをおなかいっぱいべる」ブログ。3年前くらいからチェックしているの

    僕が購読中のはてなブログと、そのお気に入りエントリ - ぐるりみち。
  • 「ミツバチのささやき」無垢な少女のまなざし - 午前3時の太陽

    「ミツバチのささやき」はビクトル・エリセ監督による1973年公開の映画。 フランコによる独裁政権が続いていたスペインで、検閲を通過させるために幼い少女と家族の物語として隠喩を多く用いた表現で描かれた。 それがまた作品に神秘的な雰囲気をもたせることになる。 概要・あらすじ -昔むかし、1940年頃、カスティーリャの、ある村での事- ビクトル・エリセの初監督作品はスペイン田舎町の家族の再生の寓話。 地平線の向こうから一台のトラックがやってくる。子どもたちが集まる。 「映画が来た!映画が来たよ!」 それはフランケンシュタイン(1931)を上映するためにやってきた車。 周囲に何もない、隔絶されたような村では、人々にとって貴重な娯楽であったのだろう。 アナとイサベルの姉妹も一緒に上映会にでかけていく。 スクリーンに映し出された怪物と少女の姿に見入るアナは、姉に聞かされる精霊の話を信じ、思い描くよう

    「ミツバチのささやき」無垢な少女のまなざし - 午前3時の太陽
  • おすすめの漫画100作品をまとめてみた - 午前3時の太陽

    2020/06/21 更新 個人的におすすめな漫画を100作品選んでみた。 このブログの好みの傾向の提示と、各ページへの入り口になればいいなと思っている。 前提条件は以下の通り。 同じ作者の作品は選ばない 連載中、完結済の区別はしない ランキング形式にはしない 電子書籍化されているものを中心に選ぶ ランキング形式にしなかったのは、順位を決めるとどうしてもメジャーな作品に偏ってしまうから。 最近気になっている作品とか、マイナーだけどおすすめしたいものとか、後から入れ替えることもしやすい利点もある。 なるべく新しい作品、今読んで面白い作品を選びたいと思う。 他におすすめの漫画が出てきたら随時更新していきたい。 1. 恋情デスペラード(アントンシク) 2. ホクサイと飯(鈴木小波:すずき さなみ) 3. 荒ぶる季節の乙女どもよ。(岡田麿里、絵奈央) 4. コトノバドライブ(芦奈野ひとし) 5.

    おすすめの漫画100作品をまとめてみた - 午前3時の太陽
    sotsusotsu
    sotsusotsu 2015/07/15
    わたしもやりました。思い入れあるものは文字数多くなりますね!後編待ってます。