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僕のブログはけっこう読まれない。これはおそらく君たちが考えている以上に読まれていない。僕はそこまで馬鹿ではないので理由はわかっている。その理由を陳列していこう。 失敗する人はだいたい同じだ、失敗から学ぶことのほうが多いのだよ。 1・誰かわからない みんなある程度のプロフィールを開陳してブログを書いている。 ○○ブロガーという具体性が僕のブログには全くない。サラリーマンでもニートでも経営者でもみなそれぞれの立場があってその人の意見を聞きたいと普通は思う。言葉の前に立場がくる。 僕はそんなものに興味がない。言葉はただ言葉以上でも以下でもない。しかしブログという形を取っている以上、誰の声を聞きたいという需要があってそれに答えていないから読者が集まらない。 我輩は猫ですらない、名前はあるが猫でも犬でも猿でもない。 2・スタンスがない 言っていることが180度変わったりするしけっこうほとんどのことが
まずはここを読んでから http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050606#remarkresponsibility 例えばこれは立川談志が現代落語論なんかで言ってることだけれども、質は往々にして量をバカにするけれど、質は量が存在しないと存続しない。量の下支えと裾野の広がりがあることで質は存在する。量が質を食わせるんです。 はじめからそうではない。初めは質だけが存在しえていたのです。たとえばそれが創世記、神話の時代であったとするなれば。例えば梁山泊であったならば。伝説的な神・英雄と、崇める信者、麗しい契約関係。 しかし、いつまでも神話は続きません。神にも終わりの時が訪れます。十字架に架けられるのか、静かに涅槃の時を迎えるのかは色々ですが。嘆いても仕方の無いことです、神々の時代は去ったのだから。混沌の時が訪れる。 さて、ここでどうするか。新たな神を見つけるのか、新たな
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