タグ

ブックマーク / www.otousan-diary.com (9)

  • ラーメン(無化調)を自宅でどこまで簡単に作れるか - かあいがもん「お父さんの日記」

    自粛なので恐ろしく暇だ。 なので、自宅でラーメンを作る事にした。 しかし、昔の様にガチにラーメンを鶏ガラやトンコツを使って作れば下処理やらなんやら手間もかかるし、デカイ鍋は必要だし、出汁を取るのも数時間かかるし、圧力鍋を使ってスープを作る時間を短くしたりしても出汁をとった後のゴミが沢山出るし、狭い家だと作った後の匂いが大変だし、油はギットギトで片付け大変だし、2人分ぐらいしか作らないと材料が中途半端にあまってしまう。べるのは数分。 最終的には「やっぱりラーメンはお店でべるのが一番じゃね?」と言うところに着地するだろう。 かと言って鶏ガラスープの素やウェイパーではないインスタントではないスープが飲みたい。飲み干したい。 あぁ、お店のラーメン程のパンチは求めないとしても、そこそこ納得のいくモノを簡単にチョチョイと自宅で作れないものだろうか。 と、いうわけで「自宅で誰でも簡単に出来る」ラーメ

    ラーメン(無化調)を自宅でどこまで簡単に作れるか - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 息子2人が実家を出て二人暮らしを始めた。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    先月の初めから長男(23歳)次男(16歳)が二人が実家を出て二人暮らしを始めた。 高校進学を頑なに拒絶した次男は2年前から 「早く一人暮らししたい!一人暮らしの苦労を味わってみたい、ゲームをフリーダムにやるんだ」 などなど若さ故の発言を連発しており、その為のお金も準備していた様で、中学出たら一人暮らしをすると心に決めていた。 そんな次男に対してわたくしが 「君がいくら一人暮らしをしたいと言っても、未成年だから何を言っても色々と親の許可が必要なんだよ、親の許可が。もぅ少しばかり大きくなってからでも」 と、言っても 「父さんだって14、5歳から一人暮らししてたんでしょ?いいじゃん」 と、返してくる。 はぁぁぁあ?16歳のこわっぱが何を偉そうに父親に意見しようとしてるんだ?なんでダメかって?まぁ、そりゃあれだ、仕事柄、万が一自分の子供が何かやらかしたら父さん世間からフルボッコになるし、仕事が超絶

    息子2人が実家を出て二人暮らしを始めた。 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 「お父さんの日記」が書籍化される事を息子達に話しました。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    突然ですが、このブログが書籍化されて8月28日に発売される事になりました。 先日、このが発売される事をあらためて息子達に伝えましたところ「すげぇじゃん!」と喜んでくれました。 わたくしも喜んでくれた事に嬉しくなって「おまいら、今日は好きなもんをべに行くぞ!」となりましてその日は外になりました。 15歳の次男が「牛タンをべたいぃ」という事で近所の牛タン屋さんへ長男(23歳)と三人で行って牛タン定べていたのですが、彼らが美味しそうにご飯をべてるところを見ていたら、なんだか急にこみ上げるものがあったんですな。 気分が悪くなったとかでこみ上げたモノではありませんよ、こみ上げてくる気持ちってヤツです。 そして、わたくしは息子達に 「あのさ、この日記を書いてこれたのは君たちのお陰なんだよ、君たちがいなかったら書くことなんてなかったし、なんていうか、、、、君たちの事ばかり書かせてもらって

    「お父さんの日記」が書籍化される事を息子達に話しました。 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 自分の体は本当に自分のモノなのだろうか?だって「自分の」と言ってる割に思い通りにならない事が多いじゃん - かあいがもん「お父さんの日記」

    わたくし、昔から健康に関しては息子達にちょい言ってました。 「いいか、何をするにしても、一に健康、ニに健康だ、精神と身体が健康であれば人生は大概なんとかなる、自分の身体は大事にするんだ」 と。 でも最近、言っていてふと思ったのです。 そもそも何故に自分の、と言ってる身体なのに、何で自分の思い通りにならんのだ? うんこしたくなる時間はわからないし、風邪はひくし、身体の異変を無視してると不調になるし、コンビニ行くと勝手にエロに目がいってしまうし、シワは増えるし、髪の毛は減るし、などなど、もう挙げればキリがなく自分の意思とは反して思い通りにならないモノがある。 まぁ、「自分の」と付けてるモノで思い通りになる事はほぼほぼないですけど、自分の子供とか、自分のとか、自分の彼氏、自分の彼女とか。 この「自分の」ってつける事で何かおかしな事になってるのでは無いか、と思うのです。 なんか「自分の」って言

    自分の体は本当に自分のモノなのだろうか?だって「自分の」と言ってる割に思い通りにならない事が多いじゃん - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたら幾らかかるか。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    突然ですが、家をリフォームしました 今現在わたくしが住んでいる家ではなく、わたくしが生まれた時に数年間住んでいた家を。 ちなみに番組とか、何かの企画ではありません。 その家は母親が所有している埼玉の川口市にある築50年の小さな一軒家で、ここ数年間古くなり過ぎて借り手がおらず空き家になっておりました。 世間では空き家問題も増えて来ていますし、このままにして近所に迷惑をかけてしまう事を母親はとってもとっても悩んでおりました。 「お父さん(わたくしの父親)が初めて買ってくれた家で思い出もあるからなるべく売りたくはないの、誰かに借りてもらいたいのどけど今の状態では住める状態ではないし、かと言ってリフォームにそんなにお金をかけたくないから何とかして頂戴」と、言う事でした。 母親の無茶な気持ちを要約すると 「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合って何とかしましょう」 と言う解

    築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたら幾らかかるか。 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 監督さんからの助言が深かった - かあいがもん「お父さんの日記」

    次男は小学生の時に映画のお仕事をさせてもらっている。 その映画の撮影が終わった時、監督さんから言われた事があった。 「お父さん、彼の感性は俳優としてとても良いものを持ってると思います、もしこれから彼が俳優さんを目指すのなら、現場に行った時など無理矢理挨拶をさせる様な事はさせないで欲しい、挨拶したい時もあればそうでない時もある、その気持ちを無視して無理にいい子にさせてしまうと彼の持ってる持ってる良さが消えてしまうと思います、今は例え態度は悪くてもセリフを覚えて仕事さえちゃんとしてくれたら、私は良いと思ってます」 その時は監督に言ってもらった事の意味が理解出来なかった。 いやいや、幾ら演技が出来ても素晴らしい素質を持っていても、きちんと挨拶や礼儀など出来ないと俳優の仕事は続けるのは困難でしょう。と。 しかしよくよく考えると、自分が小さい頃に所属していた劇団では挨拶や礼儀などを徹底的に注意されて

    監督さんからの助言が深かった - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 一人暮らし - かあいがもん「お父さんの日記」

    最近、中学二年生の次男が 「パパ、僕、一人暮らししたい」 と、言い出した。 わたくしの心情としては、やはりそう来たか、、、と、言ったところ。 自分も思い返せば中学二年生の終わり頃から一人暮らしだった。 正確には一人暮らしをしたではなく、一人暮らしになった、ではあるのだけど。 かいつまんで話すと、その時、八つ離れた兄は大学に近くに一人暮らししており、父親は八十歳過ぎて病院暮らしだったため家に帰って来る事が無く、母親もその頃事業を始めて仕事で忙しそうだったので「僕、一人で全部やるから帰ら無くても大丈夫だよ」と母親に言ったら、もともと家族で住んでいた7DKの一軒家での一人暮らしが始まった、という感じ。これ、とんでもない事になるんですけど、、、それは長くなるので置いておきましょう。 で、普通で言う実家を出ての一人暮らしでは無く、実家で一人での生活の、一人暮らし。 そんな事実を知っているのか知らない

    一人暮らし - かあいがもん「お父さんの日記」
    sotsusotsu
    sotsusotsu 2015/09/29
    次男さん悟りを開いてますね^^
  • 僕がア◯ブロではなく、はてなブログに引っ越した理由 - かあいがもん「お父さんの日記」

    WordPressからはてなブログに引っ越してきました。 理由はなんと無く。 で、どこに引っ越しをしようか考えた時、真っ先に頭に浮かんだのは、やはり三十年も芸能の世界にいるんでア◯ブロさんです。 芸能人ブログと言えばア◯ーバブログさんですからねぇ。 芸能人は特別なPV収入があったり、当に気に入って使るわけでもいない商品でも宣伝したら広告収入になる事もあったりガシガシ稼げるって週刊誌で見て、とってもとっても魅力的ではあったのですが、よくよく考えたら今の自分は、そこまでの需要ねぇから無理だろ、と思ったのと、PVを稼ぐために沢山記事や自撮り写真を上げ続けなければいけないのは自分には向いていないだろ、との結論に至りました。 四十過ぎてから怖いんですよね自撮りが。自分にカメラをを向けてナイスショットや奇跡の一枚を目指しながら何枚も撮りなおしたり、劣化と言われないために必死に若く見せるように写真加工

    僕がア◯ブロではなく、はてなブログに引っ越した理由 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • ツンデレ - かあいがもん「お父さんの日記」

    今日も次男に朝起こしてもらった。 最近暑くて寝付けない、仕事帰りが遅いなど理由はあるにせよ親としては基的に子供よりは早く起きるべきだと思っているのだが、ここ数日次男に起こしてもらっている。 わたくしが爆発したような頭でいそいそと起きてリビングに行くと、次男は学校に持って行く物の準備を終え、野菜ジュースを飲み、歯を磨いて、髪を整え着替え終わって「宿題終わってるよ」と、携帯をいじりながら言い、まったく手のかかる父親だわ、という目でチラリと見てくる。 まあ、「宿題は終わったか?」「学校のお便りは出したか?」と小煩く言っている親が息子より遅く起きてくるんだから当然のリアクションではあるんだけど。 で、お見送り。 「いってきまーす」と言いながら、ゆっくりと閉まる玄関ドアの向こうからわたくしをチラリと見ながら手を振って、閉まりかけたドアの隙間からニョキッと手を出してきて、手だけでバイバイしてドアが閉

    ツンデレ - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 1