「MATLABによる音声信号処理入門」 Web資料
Faculty of Human Sciences, Waseda University / RIKEN Brain Science Institute MIYAZAWA Kouki 目次 基本操作 - 音声の取り込み，録音 - 音声波形とスペクトログラム フレーム解析（および前処理） - 高域強調（プリエンファシス） - フレーム切り出し - 窓関数による丸め 音声信号解析 - FFTとスペクトル包絡 - フォルマント周波数 - ケプストラムと基本周波数解析 - 声質 - メル周波数ケプストラム係数 その他のソフトウェアとの連携 むすび 本サイトは，映像情報メディア学会誌 Vol66, No.2 (2012年2月号)「てれび・さろん 私の研究開発ツール MATLABによる音声信号処理入門」の記事の補足を目的としています．記事とあわせてお読み下さい． 本サイトの各プログラムはWindows
MATLABのsaveでファイル名を試行ごとに変えたい
自分で作ったプログラムソースから抜粋しました。 自分は画像処理を行って、画像330枚をひとつのディレクトリに 書き出しています。 d = dir('cars/*.jpg'); こうすることで、カレントディレクトリにあるcarsというディレクトリ のファイル(.jpg)の情報を全て構造体として d に書き出します。 あらかじめcarsを作っておきます 構造体の中身は d.name 'car0004.jpg' //ファイル名 d.data '25-9-2008...'//日付 d.byte '4996' //バイト d.isdir '0' d.num 7.4e^... といった情報が入っています。実際に試してみてください。 maisu=1; kakidashi=['kensa330/' d(maisu).name]; これでkensa330というフォルダの位置と名前を指定することができます。
m-file上のデータの保存あれこれ - 振動工学研究室の便利ノート
MATLABでデータを保存したり書き出したりする際にsave関数やcsvwrite,dlmwriteを使用する人は多いんじゃないでしょうか。 こう言った関数を使用する際、プログラムを何回かまわしてるうちに前に保存していたmatファイルあるいはcsvファイル，txtファイルを上書きしてしまった！なんてことはよくあるはず（私だけ？） そこでほぼ間違いなく上書きしてしまわないような方法を紹介。 その最善の策は「ファイル名自体に計算した日時が書き込まれるようにする」ことです。 全くの同タイミングで計算が行われない限りは、上書きされようがありません。 “日時の表示”に使う関数は“fix(clock)”というものです。 これによって自動的に1×6のベクトルが作成されるのですが、このベクトル内の情報が左から順に「年（西暦）」「月」「日」「時」「分」「秒」となっています。 要はこれを“num2str”など
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