パワースペクトル密度、擬似スペクトル matlab のヘルプを見ると、線形予測に関した関数の説明では、スペクトルを、パワースペクトル密度(PSD)、あるいは、擬似スペクトルと記しています。 FFTに関する記事には、スペクトルやパワースペクトルと書かれているようです。 結局使い分けがわかりません。 パワー パワーは、絶対値の2乗を指すことは確かそうです。 複素数の大きさ(絶対値)は、実部と虚部の、それぞれを2乗して和を求め、平方根を求めます。 その2乗で、平方根を計算する前の値です。 実際には、共役数との積を計算します。 線スペクトルとPSD パワースペクトル密度と呼ぶ効能はわかりませんが、FFTで算出したスペクトルを線スペクトルと言うことがあるようです。 これは、FFTがサンプル数に対して整数周期の基準波形との相関だけを見ていることを指しているものと思います。 しかし、実際に