自由貿易を考えるシリーズ2 TPPは「社会的共通資本」を破壊する 宇沢弘文氏(東京大学名誉教授) マル激トーク・オン・ディマンド 第515回 今週、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加に反対する超党派の国会議員らが、「TPPを考える国民会議」を設立した。代表世話人を務めるのは、東京大学名誉教授の宇沢弘文氏だ。「TPP参加で日本は本当に幸せになれるのか」を考えるシリーズの第二弾は、宇沢氏がTPPに反対する理由を聞いた。 宇沢氏は、1970年代の著書「自動車の社会的費用」で、当時の日本の高度経済成長の牽引役だった自動車が社会に与えるコストの大きさを指摘するなど、「社会的共通資本(Social Common Capital)」の重要性を一貫して主張してきた。 社会的共通資本とは、ゆたかな経済・すぐれた文化・人間的な魅力のある社会を持続的に維持する山、川、森林などの自然環境や、道路や鉄道など
DUBLIN (Reuters) - The party that has dominated Ireland since its independence 90 years ago faced political oblivion Saturday as voters inflicted a historic mauling over its role in the country’s economic collapse. Fine Gael leader Enda Kenny (R) is congratulated by supporters at the count centre in Castlebar, County Mayo, February 26, 2011. REUTERS/Cathal McNaughton Fianna Fail, whose leaders neg
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く