https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212427362 鎌倉時代の直前の源平合戦の頃を見てみましょう。 源義経は、確か身長が140センチ台半ばの猫背・反っ歯男だったはずです。 平泉に追われる最中の幕府の手配書にもそのように書かれていました。 しかも現存する義経の鎧もサイズが異様に小さく、背中の糸を緩めてあるので、多分事実のようです。 当時、彼くらいの身長であっても小男と思われていたフシがあったようです。 鎌倉時代末期では、楠正成が180センチ以上の身長だったそうです。 少なくともこの時代、小男というのはあまりいませんね。 これが戦国時代ぐらいになると、平均身長がまた160センチ前後になっていきます。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はみんな160センチ前後だったと思います。 江戸時代になると、平均身長はもっと低く