ブックマーク / delight.hatenablog.com (165)

  • スズラン - 記憶と記録

    今年は、生まれて初めて真剣にスズランを撮った。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    スズラン - 記憶と記録
  • バス停の夕暮れ - 記憶と記録

    バス停の夕暮れ 古いコンパクトデジカメで撮りました。もう動かないかもと思いながらも、充電してみるとちゃんと動いてびっくり。 ところで、Akine Cocoさんの作品集が出ましたね。普通の田園風景を気持ちよく撮る人だと思って気になっていました。最初に知ったのは、以下の記事を読んだとき。”アニメのワンシーン”という言葉が心の中に残りました。 【まるでアニメのワンシーン! 見る人の共感を呼ぶ田園風景の撮り方 - NICO STOP(ニコストップ)|フォトライフスタイルWEBマガジン (nikon-image.com)】 アニメのワンシーンって、具体的にはどんなシーンをさすのでしょうね?映画「君の名は」や「天気の子」の新海監督の映像のような東京の風景を綺麗に描くのもアニメのワンシーンだし、細田守監督の「サマーウォーズ」のような田舎の風景もアニメのワンシーン。 今はなんとなく、学生時代に観た風景と”

    バス停の夕暮れ - 記憶と記録
  • 定番構図 - 記憶と記録

    桜並木って、定番構図ですよね。とりあえず撮っとけ、みたいな。

    定番構図 - 記憶と記録
  • 鉄板構図 - 記憶と記録

    桜と菜の花の組み合わせ、ピンク&イエローは春の鉄板構図。 この場合、桜にピントを合わせて菜の花をボカすか、菜の花にピントを合わせて菜の花をボカすかは、悩ましいところ。スマートフォンなら両方にピントが合うのだけれど、、。 今は、前ボケ写真の練習中なので、菜の花も桜も両方ボケた写真にしました。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    鉄板構図 - 記憶と記録
  • 私が、オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R を10年以上使い続ける理由 - 記憶と記録

    望遠レンズでなければ撮れない写真があり、そんなときオリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rを私は使っています。その理由をここでは書いていきます。 そもそも、なぜ望遠レンズは必要か? スマートフォンのカメラの性能が良くなって、カメラを持ち出さなくても良いかなと思うときが多い。それでも、どうしてもスマホでは無理な時があります。例えば、運動会のように遠くにある人や物を写すとき、スマホだと小さく写ってしまい表情までは写りません。また、打ち上げ花火もスマホでは小さくしか写らないし、サッカーや野球、陸上などのスポーツも選手が遠くてスマホで撮るのは厳しい。 こういうときは望遠レンズを使いたい。私は、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rを使っています。これは、小さい、軽い、安いの三拍子揃ったレンズです。私は

    私が、オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R を10年以上使い続ける理由 - 記憶と記録
  • ココロ奪われ - 記憶と記録

    ココロ奪われ 桜の花にはココロ奪われますね。何故でしょう。 電車の時間に間に合うよう、いつもより少し早めに出かけます。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2

    ココロ奪われ - 記憶と記録
  • 桜のピンクをやめてみた - 記憶と記録

    桜の花をピンクに撮るのをやめた。桜にはピンク以外の特徴もあるのだから。力強い枝ぶり、明るい日差し、花を見る人、、などなど。 さくら 桜の花が咲くと気分が上がり写真を撮りたくなりますよね。この時期の撮影枚数が毎年グッと増えませんか? さて、ソメイヨシノの花の色って結構白っぽいので、桜をピンクに撮るのは実は難しいですよね。青空を背景にしてソメイヨシノをピンクに撮ろうとすると、ホワイトバランスを調整したり、画像レタッチをしたりする必要があります。 そうやってピンクを出すために苦労していると、自分がどうしてピンク色にこだわっているのか解からなくなってきて、いっそのことピンクをやめてしまうことにしました。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R 焦点距離:35mm 絞り:f 8 フィルムシミュレーション:ACROSS ハイライト

    桜のピンクをやめてみた - 記憶と記録
  • 電池の切れた帰り路 - 記憶と記録

    急に時間が空き、ミラーレスカメラを持って桜並木に散歩へ出かけた。そろそろ桜も満開だ。頭の上で大きくフワフワと広がるピンクの花はすごい迫力。何枚か写真を撮ったところでカメラが電池切れのマークを出した。仕方ない、写真を撮るのはこれくらいにしておこう。桜並木はただ眺めているだけで楽しい。 ひとしきり遊んだ帰り道で、良い感じに陽を浴びたツクシを発見!これは写真に撮りたい! あ、でも、カメラの電池は切れているんだった。。 そうだ、スマートフォンを持っていた。スマホでツクシを撮った。 スマートフォンで写真を撮るのは苦手です。 どこにピントが合っているのか分からな。それに、スマホを持った指がよく写り込みます。 撮れる写真は綺麗だから、慣れれば便利なんだけどね。 使用機材 iPhone

    電池の切れた帰り路 - 記憶と記録
  • クラシッククロームな空 - 記憶と記録

    富士フィルムのカメラは、色のプロファイルをフィルムシミュレーションと呼んでいる。Velviaは鮮やかな色合いに写り、PROVIA,ASTIAの順に彩度が下がる。これらを使い分けると結構面白い。 個人的には、桜をVelviaで撮ると色が鮮やかすぎて見てて疲れる気がする。空は色はASITAが綺麗だと思う。桜をクラシッククロームで撮ると、華やいだ感じが抑えられて、過去の思い出を写したような印象を受ける。ま、好き好きなので遊んでみるのが一番だ。 上の写真は、クラシッククロームで撮った。 使用機材 FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 FUJIFILM 単焦点レンズ XF35mmF1.4 R

    クラシッククロームな空 - 記憶と記録
  • まだまだ寒いよ - 記憶と記録

    春がやってきました。桜も咲き、花粉も飛んでいます。 ただサツキにとってはまだまだ寒いようで、葉は冬の赤茶けた色のまま。 ところで、サツキの葉は、この赤茶けた色から緑色に今後変化していくのでしょうか?今まで気にしたことがなかった。。 サツキあるいはツツジ 地味な写真になるだろうと思いながらシャッターを切った。やっぱり地味な写真になった。葉の赤茶けた色が気になったので、ま、それで良いか。。 使用機材 RICOH GRD3

    まだまだ寒いよ - 記憶と記録
  • 朝桜 - 記憶と記録

    昨日は、ひどい雨が降り風も強かった。桜ももう散ったかな。 桜が終わりになる頃、やっと桜ってどうやって撮るんだったけな?と思い出す。自分なりに整理してみようかと思ったのだけれど、ネットを調べるとたくさん出てて来た。中でも、神戸ファインダさんのまとめは内容が充実しています(ありがとうございます。神戸ファインダさん)ので、何かあったらこのページを見に行くことにしましょう。 【桜の上手な撮影方法!作例を見ながら考えてみる | 神戸ファインダー (kobefinder.com)】 まとめに何かを足すとしたら、光の向きや当たり方を見ることでしょうか。 今年は意識して、光がまだらに当たっている場所を探して撮ってみました。なんとなく爽やかな印象で撮れた気がします。 また、光がまだらな場所を探した副作用として、いきなりカメラを構えるのではなくまずしっかり桜を見てからカメラを構える、ということが少しできたと思

    朝桜 - 記憶と記録
  • 花見 - 記憶と記録

    桜が咲いているのも綺麗だけれど、それを見ている人間がいてこそ風景が出来上がるように思う。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2

    花見 - 記憶と記録
  • さくら流れる - 記憶と記録

    バイクに乗って桜並木を疾走すると、ピンクの雲が流れているように見えるかもね。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2

    さくら流れる - 記憶と記録
  • 春っぽいマカロンポーロ - 記憶と記録

    とにかく、春の勢いはすごい。これまではモノクロにくすんでいた画面に、一瞬で色がつくみたいだ。どんな特殊技術を使っても、この鮮やかな形式の変化は表現できないだろう。 (「神去なあなあ日常」(三浦しおん) 第2章 神去の神さま より) 最近めっきり気温も上がり、桜も満開に向かっています。まさに春が来たという感じ。せっかくだから春っぽい写真を撮ろうと思ったけれど、そもそも「春っぽい」ってなに? と考えてしまう。 そこで頭に浮かんだのが上の一節。三浦しおんの小説「神去なあなあ日常」で、春の始まりを表す部分です。春はカラフル。でも夏のような濃い色ではなく淡い色で、冬の暗さとの対比で明るい、こんなイメージが私の「春っぽい」です。 上の写真は、頂きもののマカロンボーロです。頂いたお菓子の缶を開けたら色のイメージがピッタリでした。今回は、色や明るさを意識して撮ろうと思ったので富士フィルムのカメラを使いまし

    春っぽいマカロンポーロ - 記憶と記録
  • 冬眠生活 - 記憶と記録

    新型コロナウィルスの感染対策のため発出されていた緊急事態宣言が解除されるようです。これで、緊急事態宣言は1月初旬からの2か月半で終わります。 色々と自粛を求められるこの期間、私は伊坂幸太郎の小説を読んでいました。 私は、小説は何度も繰り返し読みます。結末はさほど重要ではないから。そもそも小説のプロットは随分昔に出尽くしていて、新しいプロットなど出てこないという人もいるくらいですから(例えば、小説のストラテジー (ちくま文庫) )。大切なのは、どう描かれているか。それによってどんな想像が膨らむか。想像を膨らませることで再度読むときに印象が変わって面白い。 横倒しになり、壁一面に積まれた樽だ。その樽には、小さな栓があり、突起状のそれを引き抜くと、中からワインが流れ出る。まさにその時の樋口晴子も、平野晶の言葉をきっかけに、頭の中の樽の栓が抜かれ、そこから、青柳雅春と過ごした時間の記憶がどっと溢れ

    冬眠生活 - 記憶と記録
  • 陽射しはますます強くなり - 記憶と記録

    暖かい日が増えてきました。 陽射しも強くなってきたと、思う日が増えてきました。 使用機材 Olympus PEN mini E-PM2 OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

    陽射しはますます強くなり - 記憶と記録
  • 前ボケ桜 - 記憶と記録

    ネットに情報が溢れていて、知っていることは増えたのですが、ちゃんとやったことのない事が多い。 そんな、知っているけれどちゃんとやったことがない事の一つが、前ボケを使った撮影です。ちょうど下の記事をみつけたので、桜を前ボケを使って撮ることにしました。そうして撮ったのが上の写真です。 nicostop.nikon-image.com 前ボケで撮ると決めて桜並木を歩いてみると、色々と難しいことが分かりました。中でも一番難しかったは、前ボケを作れる状況をみつけること。主役になる花が有って、その手前に前ボケを作れるようなモノがある、そんな都合の良い箇所をみつけるのは至難です。 色々と探し回っているうちに、まず前ボケするモノをみつけて、その先に主役にする者を探すと、やりやすいことが分かってきました。家に帰って、記事を読み返すと、しっかりそのことが書かれていて、自分で試さないと読み流してしまうものだと改

    前ボケ桜 - 記憶と記録
  • 前ボケ すずらん - 記憶と記録

    If all you have is a hammer, Everything looks like a nail. 金づちを持つ人にはすべてが釘に見える、といった意味のことわざです。日語で言えば、先入観で視野が狭まった状態をいさめる言葉でしょう。 さて、先日、前ボケ写真の練習に桜を撮りに行った際にスズランをみつけ、これも前ボケで撮りました。でも今にして、もっと色々な構図で撮れば良かったと思ってたりもします。 この日、カメラに付けていたのは、キットレンズとしてついてきた望遠ズームレンズ。前ボケの練習中だったので、換算焦点距離300mm・絞り開放で撮りました。キットレンズって、軽くて安くて写りも良いので結構好きです。 使用機材 OLYMPUS PEN mini E-PM2 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

    前ボケ すずらん - 記憶と記録
  • 桜は、案外難しい - 記憶と記録

    満開の花をつけた桜の樹をみつけた。ソメイヨシノではないと思う。品種に関係なく、桜を見ると気分が上がる。 さくら 思わぬところで満開の桜をみつけた。幸いポケットにカメラがあったので撮る。 これからソメイヨシノも満開になっていきますが、桜を撮るのは難しくてワンパターンな写真になりがちです。そこで昨年は、桜の撮り方を整理しました。 delight.hatenablog.com 今年はさらに新しい撮り方をみつけられるかな? 使用機材 RICOH GRD3

    桜は、案外難しい - 記憶と記録
  • いつもの時期にいつものように - 記憶と記録

    この時期になると毎年咲く、いつもの時期にいつものように咲いている。今年も咲いた。 これは、ローダンセマムかな? 花の写真を撮るときに参考にしているがあります。 「デジタルフォト達人への道 1」(Scott Kelby)。Lightroomで有名なScott Kelbyが描いたです。アメリカ人らしい、分かり易い内容です。 日人が書くと”光をみつける”、”ストーリを描く”等々の観念的で抽象的な内容になりがちなのですが、それに比べてこのの内容は具体的で分かり易い。ついついやりがちな素人っぽい撮り方を指摘してくれます。ただ一度読んだだけでは忘れてしまうので、定期的に読み返しています。特に「第2章 プロのように花を撮る  花の撮影は思ったよりも難しい」は、何度も読み返しています。 デジタルフォト達人への道 1 作者:スコット・ケルビー,Scott Kelby 発売日: 2011/10/21

    いつもの時期にいつものように - 記憶と記録