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ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (5)

  • [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート): 極東ブログ

    書「2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)は昨日のエントリ「極東ブログ: [書評]自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)で扱った書籍の続編にあたる。 ストーリーの展開としては、「自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)の20年ほど前の話になるので、スターウォーズのシリーズのような趣もあるが、内容的な展開からすれば、出版された順序で、つまり、現代に近い「自分の小さな「箱」から脱出する方法」を先に読み、それから「2日で人生が変わる「箱」の法則」を読んだほうがよいだろう。こちらのだけ単独で読むこともできるし、ある程度の読書人が普通に読めばわかるように書のテーマは、9・11事件とその後の世界をどう捉えるかという壮大なテーマが仕組まれていることで、読後のかなり重みを受け

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    sourcek 2008/03/16
  • [書評]自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート): 極東ブログ

    当初勘違いで、別の小冊子、日のアービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修の編集書「実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法」(参照)を購入した。ついでなのでこのパンフレットみたいな書籍に目を通したのだが皆目わけがわからず、結局編集元になる書、「自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)を読んだ。2006年に出版された邦訳である。こちらはわかりやすかった。小説仕立てになっていて、よく読むと微妙な心理の動きや伏線などもある。 結論から言うと、当初かなり違和感があった(そのために勘違いした)が、書は良書であると思った。人によってはかなりインパクトを受けるだろう。私も率直なところかなりインパクトを受けた。 最初に、ネガティブな批判に聞こえるかもしれなが、同書についての違和感をまとめておきたい。 オリジナルは2002年に出版されたベストセラー「Le

  • [書評]セブン-イレブンおでん部会(吉岡秀子): 極東ブログ

    私はセブン・イレブンのヘビーユーザーということもあってか、「セブン-イレブンおでん部会 ヒット商品開発の裏側(吉岡秀子)」(参照)はとても楽しく読めた。 私がセブン・イレブンを好きなのは近所にあるということもだけど、べ物が美味しいと思えることが一番の理由だ。もちろん全部美味しいわけではないが、お弁当は美味しいなと思うし、私はセブン・ミールも使っているのだが、いままでこれは味を外していると思ったことはほんの数例しかない。ただ、最近は少し味が画一的な感じがしてつまらないなと思うようにもなった。 一日最低でも二回は巡回するセブン・イレブンだが、そうなんじゃないかなと推測していたことが書に解説があって、やはりそうだったのかと頷いたりもした。まったく知らなくて感心したエピソードなどもあった。ところどころに、例えば、セブン・イレブンのメロンパンの変遷史のように歴史年表もあり、これも面白かった。歴史

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    sourcek 2007/06/13
    コンビニのパンとか
  • 簡単浅漬け、電子レンジでチン: 極東ブログ

    きつい話がつづいたみたいなので、箸休め。簡単浅漬け、電子レンジでチン。 漬け物とか浅漬けとかまじでやるとけっこう難しいのだけど、電子レンジでチンという簡単浅漬けという芸のないやり方がある。こんなの誰でもやっているだろうと思って、ちょっとネットを覗いたら、あるようなないような。具体的な例は簡単には見つからない感じがしたので、じゃ、ネタでご紹介。 サンプルは適当なキュウリ一で。 まず、シマシマに皮を剥く。ピーラーですっすっと。

  • 電子レンジで作るえびせん(ってかパパダム): 極東ブログ

    ビールの季節だ。つまみは?と考えて、知人からもらったインドネシア土産のえびせんを電子レンジでチンと作ってみた。うめー。ヘルシー。 酒はもう飲めなくなっていたのだが、昨年あたりから少しくらいならワインとかビールが飲めるようになった。といってももともとビールとか好きではないのだが、キリンの豊潤(参照)とゴールデンホップ(参照)ならなんとか。 えびせんの作り方だが、パパダム一枚を電子レンジ強(五〇〇Wくらい)で一分、チン。ほいでできあがり。マジそんだけ。ついでに中国版の小さいえびせんチップを四枚を同じく一分、チン。これもできる。 それではあんまりなので、吉田よし子先生の「マメな豆の話―世界の豆文化をたずねて(平凡社新書)」(参照)より。 インドネシアの卓には、油でパリッと揚げたえびえせんが欠かせないが、インドの卓にも油で揚げた豆せんべい、パパダムが欠かせない。薄焼きせんべい状のパパダムはパ

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    sourcek 2006/06/17
    やってみる
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