ディー・エヌ・エー(DeNA)が自動運転の可能性を探っている。29日、ロボット開発ベンチャーのZMP(東京・文京)と神奈川県藤沢市内で公道を走る自動運転タクシーの実証実験を始めた。ソフトウエア開発やインターネットを通じた情報管理など強みのIT(情報技術)を生かし、自動運転の先に続くサービスの実用化を描く。実証実験はDeNAとZMPが共同出資するロボットタクシー(東京・江東)が手掛ける。トヨタ自
NTTドコモとエリクソン・ジャパンは15GHz帯を用いた屋外環境での5Gの通信実験を行い、受信時最大10Gビット/秒を超える通信速度の無線データ通信に成功したと発表した。2台の移動局装置を同時接続する実験では、20Gビット/秒を超える通信容量の無線データ通信に成功したという。 NTTドコモとエリクソン・ジャパンは2016年2月、同年2月17日に15GHz帯を用いた屋外環境での第5世代移動通信方式(以下、5G)の通信実験を行い、受信時最大10Gビット/秒(Gbps)を超える通信速度の無線データ通信に成功したと発表した。 また、同年2月21日に同じ環境で行った、2台の移動局装置を同時接続するマルチユーザー実験では、20Gbpsを超える通信容量の無線データ通信に成功したという。 「マルチビームMIMO」を活用 10Gbpsを超える通信を実現するには、連続した広い周波数帯域幅の確保に適する高周波数
エフエム東京、BIC、VIP、東京マルチメディア放送の4社は2月29日、新デジタル放送「i-dio(アイディオ)」を3月1日に開始すると発表した。同日の12時に福岡、大阪、東京でプレ放送を開始し、順次全国へと広げていく。 i-dioは、地上アナログ放送終了後の帯域の「跡地」を使って、スマートフォンやカーナビなど、主に移動体端末に向けて実施するマルチメディア放送。2015年10月に概要が発表されていた。音声や映像だけでなく、データ放送も送れることが特長だ。 視聴するには専用チューナが必要となり、家電量販店などでi-dio、FM、TV対応SIMフリースマートフォン「i-dio Phone」を発売中。そのほか、i-dioの放送波をWi-Fiに変換して、手持ちのスマートフォンで受信する「i-dio Wi-Fiチューナー」を無料モニター用として5万台用意した(募集受付は2月29日まで。追って第2期の
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