日本時間の本日未明、米サンフランシスコで行われたAppleの開発者向けカンファレンス「WWDC 2012」の基調講演で、iPhoneの次期新OS「iOS6」が発表された。 200もの新機能が追加され、特にSiriやMapsの劇的な進化などに会場は多いに盛り上がった。 しかし、Androidユーザーから見ると既視感のある機能も少なからずあり、常に”革新的な新機能“を発表してきたAppleにしては少々遅れを取っているのではないかと思ってしまう部分もある。 今回はiOS6の新機能をいくつかピックアップし、Androidにおける同様の機能と比較してみたいと思う。 iOS5までは地図アプリとしてGoogle Mapsを利用してきたが、iOS6では内製した新しい地図アプリを搭載する。 周辺情報の検索はもちろんのこと、ナビゲーション機能や交通(渋滞)情報の表示、都市部の3D表示機能などが追加される。 今
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