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ブックマーク / nmi.jp (3)

  • 初めてのBox2D JavaScript

    昨日ちょっとした時間が出来たので、物理演算エンジンであるBox2Dを触ってみました。 Box2Dは、もともとはC++で書かれた物理演算エンジンです。オープンソースであることから色々な言語に移植されており、中でもFlashのActionScriptのライブラリが非常に有名です。もちろん今回利用するのはJavaScript版、Box2D JSです。 http://box2d-js.sourceforge.net/ 私は、C++版はもちろんのこと、ActionScript版すら触ったことがないので、下記に間違い等がたくさん含まれていると思います。もし間違いなどがあれば、ぜひコメントなりツイッター(@tkihira)なりでご連絡ください! 完成図はこちらです。クリックすると三角形が飛び跳ねます。真ん中の四角形にぶつかると画面が赤くなります。クリック連打すると左右の壁を飛び越してしまうので、そうなっ

    sousk
    sousk 2011/08/07
  • スマートフォン実機デバッグ: JSConsoleを使ってみる

    と入力してみましょう。 そうするとサーバでIDが自動的に割り振られ、挿入用のスクリプトタグが出てきます(上の画面で反転している部分です)。このスクリプトタグを、スマートフォンで読み込ませるHTMLに組み込んでみましょう。 <!DOCTYPE html> <html><head><title>JSConsole Test</title> <script> window.test = function(arg) { console.log("test message:" + arg); }; </script> </head> <body><div id="hello">hello world</div></body> <script src="http://jsconsole.com/remote.js?9D22144E-AFD1-428B-B505-1D6A4C6F7324"></scri

  • HSL色空間(HLS色空間)の紹介

    HTML5になって、HSL色空間(HLS色空間とも呼ばれます)が使えるようになりました。知っているととても便利なので、ここでその紹介をしましょう。 色空間といえば、一番有名なのはRGB色空間です。光の3原色の重ね合わせで全ての色が表現できる、との前提に立った色空間で、コンピュータで色を扱う際にはかなり一般的に使われます。あまりに有名なので、今回は説明を省略します。 RGB色空間はプログラムからも操作しやすいのですが、色から色に徐々に変えたい場合にはあまり適さない形式となってしまいます。そういう場合に効力を発揮するのがHSL色空間です。RGBではR(赤)、G(緑)、B(青)の3つのパラメータで色を表しましたが、HSLではH(色相)、S(彩度)、L(明度)で表します。 わかりやすくHSLを体験するために、次のプログラムを実行してみましょう。 <!DOCTYPE html> <html><hea

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