Home Page Last updated on 20 July, 2008 at 11:14 PM [edit] [history] [recent changes] [all changes] Welcome to the Embedded RDF Wiki, an open forum for discussing how to embed RDF into other document formats. NOTE: due to excessive automated spam on this wiki we've had to password protect edits to the pages. The password is 'sunshine' We are exploring methods for transparently embedding RD
セマンティック・ウェブを実現する上で大きな鍵になるのが、どうやってメタデータを余計な負荷なしに提供してもらうかという方法論です。XHTMLで構造的な要素タイプ、class属性、id属性を適切に使用していれば、XSLTでここからメタデータを変換・抽出することが可能です。これを共通オントロジーと結びつければ、わざわざコンテンツと別にメタデータを用意しなくても、通常のコンテンツ制作がそのままセマンティック・ウェブの基礎になってくれるのです。 セマンティック・ウェブの関門:メタデータの収集 XSLTとXHTMLのclass属性を活用する a要素を使ったリソースとしての目的語 メタデータ用XSLTの存在を知らせる より汎用的なアプローチ テーブルデータの変換:th要素の内容を使う テーブルでもclass属性を使ってみる head要素からのメタデータ抽出 XHTMLの拡張によるメタデータ埋め込み メタ
XHTMLからRDFを抽出するのは、XSLTを使えばかなり柔軟に対応できますが、そのためにはエージェントにXSLTの在処を指示する方法が必要です。これを汎用的に行うために、"rdf-in-xml"という「プロファイル」を使って新たなリンクタイプxslt2rdfを定義し、href属性でスタイルシートを指定しようというのがGRDDLです。 使い方を「XHTMLからメタデータを自動抽出する」の1項目に簡単にまとめました。Dublin CoreをXHTMLに埋め込む方法などを使っていれば、それを抽出するためのサンプルXSLTもW3Cのサイトに用意されています。今のところW3CのXSLTサービスを使ったデモでは、文字コードの問題などがあって日本語文書はうまく行かないことがしばしばあるようですが、適当なXSLT処理ツールがあればきちんと抽出ができるはず。メタデータを無理なく記述する方法として、注目して
"Web 2.0"やmicroformatに関心がある人は、昨日xml.comで公開されたUche Ogbujiの記事 Microformats in Context をぜひ読んでおこう。ここでは、microformatの可能性と限界、そしてその次のステップが、XMLの本質に照らして鮮明に描かれている。microformatは「インフォーマルな文脈における小さな島(コミュニティ)をうまくまとめる方向に目を向けている」が、それらの小さな島をつなぎ、集約するためには、もう少し先に進む必要がある。 Ucheの論点を大まかに列挙すると、次のようになる: microformatは新しい語彙を作るのではなくて、既存のよく普及したフォーマット(XHTML)を利用して情報を表現しようとするものだが、多くの場合、XHTMLの語彙の意味を拡大解釈し過ぎて、混乱を生む。 複数のmicroformatの間で語彙が
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