今回の記事では、Stripe.js & Elements を利用して、カード情報を自社サーバにヒットさせることなく安全に取得し(トークン化し)、決済するまでの一連の流れを解説していきます。 ブラウザ側でカード情報を取得し、バックエンドで決済処理をするというのが大まかな流れです。 そもそも Stripe.js と Stripe Elements とは何か Stripe.js は、決済フローを実現するための JavaScript のライブラリで、カード情報をトークン化して安全に処理する Elements は、プリビルトのデザインコンポーネントで、入力時の動作、Placeholder の自動翻訳機能を兼ね備えたコンポーネント。デザインをカスタマイズするためにも利用する これらを利用することで、自社のサーバにカード情報を通すことなく、クレジットカード決済ができます。いわゆる、自社サーバにて非通過、