中国東部・山東(Shandong)省タン城(Tancheng)県のモスクで、礼拝に出席するイスラム教徒たち(2014年6月30日撮影、資料写真)。(c)AFP 【7月2日 AFP】先月末からイスラム教のラマダン(断食月)が始まったことを受け、中国の複数の政府機関が相次いで、少数派のイスラム教徒が住民の大半を占める西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の公務員と学生、教師に対し、断食を禁止すると通告している。各機関のホームページに掲載された通告文を受け、国外にいる亡命者団体などからは非難の声が上がっている。 中国共産党は公式には無宗教の立場を取っており、長年にわたって同自治区でのラマダンの断食を規制してきた。ラマダンの期間中、イスラム教徒は信仰心を高めるため、日の出から日没まで飲食を断つ。 同自治区のトルファン(Turfan)地区の商務
楽天は2日、大久保博元2軍監督(47)が監督代行を務めることを発表した。腰の手術を受け休養中の星野仙一監督(67)に代わり、1軍の指揮を執る。安部井チーム統括本部長は1日のオリックス9回戦で同カード9連敗を喫した後、深夜0時過ぎに決定したと説明。理由を「オリックスに勝てていないというのはある。そこで負けてしまったのは1つの要因。現状を変えられるのは大久保さんしかいないとなった。球団社長と話し合いをして決めた」と話した。 これまで監督代行を務めていた佐藤義則投手コーチ(59)は、1軍投手コーチに専念する。2軍は、酒井勉チーフ投手コーチ(51)が監督代行を務める。 ◆大久保博元(おおくぼ・ひろもと)1967年(昭42)2月1日、茨城県出身。水戸商から84年ドラフト1位で西武入団。92年巨人に移籍。捕手としてプロ10年間で41発を放ち、95年に引退。引退後はテレビ解説者などで活動し、プロゴルフに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く