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2019年3月6日のブックマーク (1件)

  • あるところに売れないマンガ家Bがおりました。

    むかしむかし、ではなく現代のおはなし。 学生の頃から友達にマンガを見せるのが好きで、マンガを描き続ける学生時代を送った彼は、 首尾よく新人賞を取り、デビューしたものの、連載は打ち切り。 辛うじて単行は出たものの、全く売れませんでした。 編集者に新作のネームを見せるものの、反応は芳しくありません。 Bは学生時代の友人Aに長電話で愚痴ったり、ドス黒いツイートをしてみたりと、 失意の日々を過ごしていました。 ある日、Bがツイッターを見ていると、一つのツイートが回ってきました。 それを見たBは驚きました。そのツイートで「××が〇〇する話を描きました」と言ってアップされていた画像は、 自分が描いたマンガだったのです。 Bは激怒しました。 これが自分の作品であると示すために、原稿データの画像とamazonリンクを貼ってリプライしました。 プロの作品を自炊してマンガ家になりすます、そんな卑劣な奇行にネ

    あるところに売れないマンガ家Bがおりました。
    sovietrockets
    sovietrockets 2019/03/06
    売れない漫画家のアカです。どなたでもフォローしてください。さておき、元ネタ最大の見せ場である手紙をどうにかして入れてほしいいところ