人間は第一印象を5秒で決めてしまう(メラビアンの法則) 人間は自分の認識が正しいと信じたがりそれを肯定する証拠ばかりを集めたがる(認知バイアス) つまり、イントロが良い曲を聞けばその曲が良いと感じた自分の正しさを証明する証拠を集めようとして良い曲だと必死に思い込み、イントロがクソな曲を聞けばその曲の第一印象がクソだと思った自分の正しさを証明する証拠を集めてクソ曲だと断じたがる。 よって、音楽の良し悪しはイントロによって9割が決まるのである(三段論法)
朝ドラに峯田が出ている。峯田とは峯田和伸さんのことで、彼はGOING STEADYまたは銀杏BOYZのボーカルとして知られている。現在は俳優としても活躍し、その活動の幅を広げている。 今期のNHK朝の連続ドラマ小説「ひよっこ」で、峯田和伸さんは、消息不明になった父親を追い上京する有村架純さん演じるみね子のおじ、宗男役で出演している。宗男は茨城の片田舎でマッシュルームヘアーでバイクに乗り、ロックンロールをこよなく愛する農家のおじさんで、いつも人を笑わせている。 だがその笑顔の裏には戦争の影が……というキャラクターで、先々週、宗男が上京し過去がつまびらかになるビートルズ来日編が終わった。わたしはその録画を昨日見終わって、すごくよかったなと思ったので妹にLINEをした。感想を打ち込んでいるうちにわたしは昂ぶってしまい、真っ当な感想からは外れた見当違いな見方をしていることに気づき、はっと我に帰った
世界最大のストリーミング・サービスであるSpotifyが日本でのサービス開始を発表してから一年弱。Apple Musicが先行し、それ以上にCDのマーケットが根強く残るこの国においては、まだまだ市民権を獲得したとは言いがたい状況だ。しかし、レディオヘッドやニール・ヤングといったアーティスト・サイドからの反発がありつつも、ポップ・カルチャーにおける何度目かの産業革命は確実に進行しつつあり、その波が10年遅れでここ日本にもいよいよ到達してきたことは間違いない。では、ストリーミング・サービスは音楽にとって敵なのか? 味方なのか? 現在に至るまでの国内外の音楽メディアの歴史を踏まえて、このタイミングでそれを今一度議論することは、十分意味があると言えよう。そこで、かねてより「文化は産業を変えないが、産業は文化をドラスティックに変えてしまう」という持論の持ち主であるThe Sign Magazineの
ご主人様のピアノ演奏が気持ちよくて、毎回聴き入ってリラックスしている猫の映像が話題に。演奏はイスタンブール在住の男性ピアニストsarper duman
お世話になっております。 DTM速報管理人「ロケットえんぴつ3号」です。 コミュニケーションアプリ「LINE」で使用可能なスタンプ。 中でもクリエイターズスタンプは、審査を通れば個人でも販売可能なので、 様々な種類のものが存在します。 今回はそのクリエイターズスタンプに、DTMerが反応してしまうようなものが あったのでご紹介します。 ケシゴマさん (@keshigomaP) のツイートをきっかけに流行りだしました。 EQ・コンプ等お馴染みのエフェクトで会話できるヤバいスタンプ見つけたので、ガンガン流行ってほしい DTMerのためのスタンプバンドル(作者:ハップルさん、IRASさん)https://t.co/C1yKbXaWDz pic.twitter.com/fg48FqAYpX — ケシゴマ (@keshigomaP) 2017年7月16日 スタンプ 内容 ダウンロードページ 「DTM
細野晴臣の『初夏ツアー2017』最終公演が7月18日、京都・磔磔で行われた。祇園祭が開催されている初夏の京都、しかも会場は40年以上の伝統を持つ老舗のライブハウス。言うまでもなくきわめて貴重なライブだったわけだが、その内容は本当に素晴らしいものだった。ラテン、ジャズ、ブルース、カントリー、エキゾチカ、ブギウギ、ロックンロールといった音楽を再解釈・再構築し、優れた技能を持つミュージシャンたちとともに開放的なポップミュージックへと昇華ーーそれはまるで20世紀の音楽の歴史のなかを旅しているような、得難い体験だった。 この日のライブは女性限定。ただし女装した男性は入場できるとあって、異形の男性の姿もちらほら(筆者もスカートを履いて入場しました)。開場時間の17時半には夕立も上がり、爽やかな空気が漂っていた。 開演時間の18時になると、バンドメンバーの高田連(Gt)、伊賀航(Ba)、伊藤大地(Dr)
数日前、音楽とは何の関係もない仕事を終え、ミッシェルガンエレファントを聴きながら電車を待つ。 ふとスマートフォンでヤフーニュースアプリを開いた。そしたら衝撃的なニュースが目に飛び込んできた。 headlines.yahoo.co.jp 当時の思い出と共に、ふと思いました。 ああ、ロックはもうダメかもしれないと。 新宿JAMに月一で出演していた中途半端男 大学時代、僕はバンドでドラムを叩いていました。 サークルから派生したバンドでしたが、コピバンではなく、オリジナル曲をやっていました。 そのバンドで初めて出演したライブハウスが新宿JAMでした。 なぜ新宿JAMを選んだかというと、当時のバンドがミッシェルガンエレファントに大いに影響されていたことと、ノルマが非常に安いという理由からです(2,000円×8だったかなぁ)。 当時貧乏大学生だった僕らには、このノルマの安さは非常に魅力的で、月イチで出
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